2015年 K-POP ガールズグループの曲 Best 10

King Crimson に行ってから、頭がすっかりプログレなのですが、もう明日の AOA に備えて頭切り替えないとというところです (^_^;)

なんかいろんな K-POP 関連サイトでやってるので便乗しました。

順位はつけがたいので順位なしで 10 個選びます。

Lovelyz / Ah-Choo

“Hi~” と迷うところですが、Hi~は後追いで聴いたのでこちらにしてみました。Lovelyz と後で紹介する Gfriend は今年知ったグループの中では1,2を争う曲の良さで甲乙つけがたいですね。爽やかでかわいく、覚えやすくてつい口ずさんでしまいそうな曲は何度でも聴いてしまいますね。(関係ないけど「안녕」をアルファベット表記で “Hi~” ってするの何かカワイイw)

Gfriend / Me Gustas Tu

Gfriend(ヨジャチング)も “Glass Bead” と迷うところなのですが、こちらを聴いてから “Glass Bead” に戻って聴いたので最初に聴いたこちらを。これも爽やかで軽快に跳ねるようなところが良いですね。

Apink / Remember

昨年から色々なイベントに気軽に参加してるうちにいつしかビッグになって手が届かないところに行ってしまった感のある Apink。この曲はアップテンポで軽快で微かにただようせつなさが良いですね。

Oh My Girl / Closer

落ち着いた透明感のある少し幻想的な曲。若いアイドルの曲らしからぬ落ち着いた雰囲気ながら、一度聴くと耳を離れない良い曲です。

(顔の映らない上からの珍しい動画を紹介w)

Laboum / Aalow Aalow

Laboum は “Sugar Sugar” もあるのですが、個人的には圧倒的にこっち推し。ひねりのないストレートなアイドルっぽい曲で良いです。

AOA / Heart Attack

AOA らしいダンサブルでノリの良い曲。他の日本シングルが出てる曲に比べると、この曲は圧倒的に韓国語バージョンの方が合ってる気がします。

Girl’s Day / Ring My Bell

日本デビューで9月に来日してたときは、地元開催イベントは全部顔を出してたので、しばらく頭の中が Girl’s Day な時期があったので是非選ばないとという感じです。これも脳内ヘビーローテーションになるような中毒性のあるメロディですよね。

Crayon Pop / ラリルレ

“FM”といきたいところですが、色々な方が挙げている Top 10 を見ているとこの曲を挙げてらっしゃる方がいないのであえて。日本オリジナル曲となると今まで聴いてきたイメージ違ってイマイチとなるケースもあったりなかったりしますが、これは Crayon Pop らしいカワイイ曲で全く違和感なく聴けるのではないでしょうか。

7学年1班 / Believe

夏ぐらいだったか、タワー渋谷行った時に「白い風」だったかのシングルを手に取ったのですが、ジャケットが可愛くなくてそっと戻したことがありましたw 先日、東京に出張してるときに時間が空いて何かないかなと思ったら、”Believe” のキャンペーンでタワー渋谷に来るってことで、改めて YouTube で試聴してみると、どの曲も結構良さそうじゃないですか、ということでサイン会だけ行って CD を買ったので、その後結構聴いてます。「白い風」も結構良いんですが、落ち着いていて爽やかなこの曲を選びました。

Wonder Girls / I Feel You

K-POPガールズグループのパイオニアみたいなグループですよね。

2012年に日本デビューした後、しばらく良く聴いていて、年末に出たベストアルバムの購入者特典でシークレットライブに行って、うぉーやっぱええわー、と思ってたら 2013 年、年が明けていきなりソネが結婚して事実上活動停止。もう活動しないんだろうなあと思ってたら、まさかの復活の知らせ。しかもバンド形態で形を変えて、ソヒが抜けて、ソンミ復活 (ソンミが昔いた頃はまだ K-POP 聴いてませんw) ってことでどうなるんだろうと思って、とりあえずアルバム買って聴いてみたら、バンドになったのはあまりわからないですが(ヲイ)、モロ Wonder Girls の音って感じじゃないですか。ちょっと進化した Wonder Girls って感じで結構気に入ってます。

The Elements of King Crimson Tour in Japan 2015 @Festival Hall

行ってきました。東京は何日あるの?って感じですが、毎日セットリスト違うので毎日行っても良かったみたいですね (毎日行ったらお金持ちませんが)。

私はクリムゾン詳しくないですが、それなりに知ってる曲もあって満足しました。というわけで、この日は宮殿からの曲も3曲ほどありましたし、Fusion っぽい迫力の演奏で満足しました。

DSC_0675

DSC_0678

DSC_0681

Änglagård “Hybris” 完全再現 Live @ Shinjuku MARZ

DSC_0331

DSC_0335

DSC_0342

2013 年に初来日して以来 2 度目の来日公演。前々日の Anekdoten とのライブには行けなかったのですが、こちらの単独は夜行バスで行ってきました。

第 1 部は Hybris の再現、第 2 部は 2nd, 3rd からの演奏で、アンコールはなしでした。19:00 に始まって、途中休憩をはさんで 21:45 くらいまでたっぷりの演奏。

小さなライブハウスの前の方で観れました。緻密ながら大胆で激しいダイナミックな音楽でした。大満足。

Cast / Vida

cast

1978 年結成の超長寿バンド、メキシコのネオプログレ/シンフォニックロックバンドの 2015 年発売の 19 枚目のアルバム。

90 年代前半に初めて聴いたころはリズムがバタバタしてる B 級感漂うバンドでしたが、21 世紀に入る前にはすっかり上質のシンフォニックロックバンドに変貌し、今では安心して聴いていられるバンドになりました。

ジェネシスのフォロワー的な味わいだけでなく、ラテン特有の開放的な明るさと、小刻みに目まぐるしく変化するギミックの効いたテクニカルな曲と演奏でオリジナリティ溢れるサウンドになりました。このアルバムもその路線から大きく変わることはなく、キタキターという感じで安心して聴けました。音もそれほど昔と変化しているわけでないわりには、古臭さも感じられません。

期待通りの先の読めない Cast サウンドで、耳に心地よくてオススメですよ。

Apink / Pink Season

PINK SEASON
PINK SEASON Hi-D Apink

ユニバーサル ミュージック 2015-08-11
売り上げランキング : 14344

Amazonで詳しく見る by G-Tools

2015 年夏リリースの日本 1st アルバム。

Apink の曲は本当に清純派のイメージ通りで爽やかで良い曲ばかりなのですが、その曲の中から選んで日本語に収録という感じなので、まさにベスト盤という感じに仕上がってますね。

最初に韓国語の曲を聴いてから日本語版を聴くと違和感感じることも多いのですが、Apink に関しては、元々優しい感じの爽やかな曲が多いからか、日本語版を聴いても違和感のない曲がほとんどで、Apink を聴いたことない人にも是非おすすめしたい良いアルバムですね。歌唱力も充分ですよ (これは K-POP 全般に言えることですが)。