PSY 新曲の Apink ナウン

PSY の新曲 “New Face” に Apink ナウンちゃんが出ているってことで観てみました。ちょっと出ているのかと思ったら全面的にフィーチャーされていますね。事務所違うけどこうやって出るんですね。

ピコ太郎が 5 秒間(?) 出てるって話題のもうひとつの MV は、イ・ビョンホンさんがかなり出ていてびっくりしました。

MAMAMOO Japan 1st Staging @ Akasaka BLITZ

Mamamoo のライブ行ってきました。1 部のみ。

迷ったのですが、Mamamoo の歌声を生で聴くと迫力ありそうだし、絶対生で聴くべきだよね、ということで思い切って行きました。0 泊 3 日弾丸ツアー(夜行バスで行ってその日のうちに夜行バスで帰ってくる)で ←どーでもいいw

赤坂BLITZは初めてでした。比較的後の方でチケット取ったので、番号は A800 番台とかなり後方。とはいえ、ステージがかなり高いので、会場全体から十分に見えた気がします。かなり後方に陣取りましたが、足元まで見えました。会場は立ち見で満員でしたので 1000 人以上は入ってたと思います。K-POP をまんべんなく聴く層以外にコアなファン層がいるのでしょうか?

ライブと思っていきましたが、内容的には前半にトークやゲームを入れたファンミーティング的なイベントでした。Mamamoo だったらトークなしで全部歌でドーンと男前にやってもいいと思いましたが、ゲームやトークもそれなりに楽しく、メンバーの個性が少し垣間見られた感じで、それはそれで良かったです。

(以下、記憶に従ってるので間違いあるかも)

最初 2 曲ほど歌ったところで、おなじみの司会の古家正亨さんと通訳の方が出てきてトークでした。最初は自己紹介ならぬ、各メンバーをそのメンバー以外のメンバーが紹介するというもの。それぞれテーマが決まっていて、そのテーマに従って思っていることを紹介するという感じでした。メンバー全員、通訳を気にせず話しまくるので、通訳さんがどこで通訳入れるべきか戸惑ってた感じがw

また 2 曲ほど歌ってゲームコーナー。

まずは以心伝心ゲームということで、お題に Mamamoo の曲が挙げられて、その曲のダンスで一番ココと思う所を一斉に踊るというものでした。ファサだけがやたら外していましたし、イマイチ足並みが揃わずに間違いばかりで会場の笑いを誘っていました。ファサがあの風貌やら歌うときの格好良さからは想像つかないですが、意外に天然? と思わせるボケっぷりで、なかなか笑えました。

次はテレパシーゲームで、お題に挙がったものを 3 人でお絵かきして 1 枚の絵を仕上げ、最後のひとりが何を描いたのか当てるというゲームでした。各メンバー 5 秒の持ち時間でみんな謎の絵の上にさらに謎の絵を重ねたり、意味不明のものを付け加えたり、各メンバーの絵が重なったりしてぐちゃぐちゃで、アレを本当に当てるのは無理っぽいものでしたが、まあそこはお約束で、ゲームの成績でメンバーには焼肉食べ放題がプレゼントされ、みんな満足そうでした。

ゲーム、トークはここで終わりで、フォトタイムを挟んで後半は歌でした。前半の歌も含めて、生で聴くべきだよねと思っていた以上の迫力でたっぷり彼女たちの歌が堪能できました。

歌では少しだけですが、歌詞の一部が日本語に置き換えられていたりというサービス入りでした。あと “1cm의 자존” では、曲の冒頭のヴォイスとして、ファサが「ムンビョルさん…、きらいです…」と入れていて爆笑でした。

公演時間は 2 時間を切るくらいだったので、もう少しトークとか削っても曲を増やしてほしいなと思わなくはないですが、最後の “Um Oh Ah Yeh” まで迫力のある歌を堪能できて満足のステージでした。

今回は珍しく特典会は参加せずに帰ってきました。次は東京以外でもやってほしいですね。

第1部の集合写真も公開してくれたらいいのに。

(ここからはライブ本体とは関係ない話)
第1部は 13:15 開場、14:00 開演となっていましたが、入場の段取りが悪く、14:00 を過ぎてもまだ並んだままでした。チケットの番号 10 番ごとに入場していたのですが、時間がおしていたからか、私が入場するときには呼ばれた 10 名が入る前に次の 10 名の番号が呼ばれ、私の前に後の番号の人が入場していました。まあ 800 番超えているので、多少入場が遅くなっても会場で取れる場所は変わりないのですが、それでもあまり良い気はしないですね。暑い中、直射日光の当たる場所で延々待たされていた後では特に。

Lovelyz 新曲は爽やかな良曲

Lovelyz の新曲出ましたね。

春〜初夏にかけての爽やかな感じで、Lovelyz らしい良い曲だと思います。今月会えるのがますます楽しみ!!この曲も歌ってくれるよね!?😃

MVの色調がやけにコントラスト強めで顔の陰影が強調されすぎててちょっと違和感あるんだけど… (狙ってやってるんだろうけど)

Maxophone / La fabbrica delle nuvole

Maxophone 42 年ぶりの 2nd。

1975 年のアルバムが持つ独特のアクの強さは、イマドキ風だからなのか弱くなり、より洗練された感じになっています。

1 曲目はイタリアンポップっぽいエモーショナルなポップな雰囲気の出だしでそのままいくのかと思ったら途中でギミックの効いた展開になりなかなかのでき。ヴァイオリンも入るし、シンフォプログレ的キーボードの音色も良い雰囲気です。

あとあまり目立たないかもしれないけど 4 曲目のインスト曲がなかなかの良いインストロックに仕上がってます。

じわじわ来る良作のような。洗練のされかたも良い感じにされています。

Apink “みんなのリクエストベスト10!ミニライブ&トーク&more..2017” @Kobe International House

Apink のファンミーティングに行ってきました。

その前にブログに良くコメントを頂いている ANGIE さんとお会いして K-POP 話で盛り上がり、気分良く会場へ。

神戸国際会館は初めて訪れる会場です。先日の Chick Corea に行ったサンケイホールブリーゼと似たようなホールですね。キャパも同規模 2000 名ちょいくらいのようです。

開演するとセットが学校風で、ナムジュが先生役、他が生徒役で、今日が入学式という設定のようでした。ナムジュの先生役似合ってました😍ハヨンのメガネ姿も良かった😍

自己紹介やら「国語の授業」ってことで詩を書いたり、音楽の授業で歌ったり、プレゼントコーナーで抽選したりでした。

ナウンが語学の勉強が好きということで英語で挨拶をしたり、ウンジが弾き語りしたり。ボミはダンスが得意ってことで 2 倍速ダンスをチョロン、ハヨンとやってましたが間違ってましたね😂

「国語の授業」では詩を書いてました。みんなが考えてる間ナムジュ先生が自分の考えた詩を朗読してましたが、メンバー全員を動物に例えてただけで全然詩じゃありませんでした😂 ハヨンが熊と言われて「なんで私が?」と言ってましたね。ファンクラブ会誌に載るようですよ。あとは音楽の授業ってことでベスト10に入らなかった曲を少し歌ったり。

後半はベスト10の曲を歌いました。日本リリースの曲と韓国リリースの曲がバランス良く配置されてましたかね。もう少し昔の曲が入っても良かった気がするけど、改めてやっぱり Apink は曲が良いなあと思いましたね。あとはウンジの圧倒的な歌唱力。ナムジュは少し調子悪かったかな? 普段の歌唱力ほどでなかったような。投票によるベスト10ってことでしたが、まあそのあたりは深く考えないということで、ライブとしても満足できるものでした。踊ってるナウンがなんか好きなんですが、やっぱり観ててええなー、という感じでした😍

既定路線ってことなのか、一度「最後の曲です」と引っ込んだ後も誰もアンコールとかしないんですがいいんですかね? 😅 まあ映像流れ始めて自然にアンコールへ突入はしましたが。

最後の挨拶で誰か(ナムジュだっけ?)が言ってて、ハッと気づいたのですが、今回初めて通訳・司会なしでのファンミでしたね。あまりにも自然に進行してたのでそれに気づかないほど、ピンクちゃん達の日本語力も向上してたと思います。わからない時はお互いにフォローしながらという感じでみんなで努力してる感も良かったですね。


ファンミ後は CD 特典会。前回、前々回は都合がつかずに参加できなかったのですが、そのときは買った CD 分全部当選ということで、Apink も当選確率上がったか!?と思ってましたが、今回は全く当たらず。なんで行かない時だけやたら当たるかなー。まあ、今回 3 枚しか買ってないんですが(でも前回、前々回の行けなかったときは 2 枚程度しか買ってなかった)。

せっかくだし、誰かひとりくらいは会いたいなってことで、ヤフオクとか諸々でナムジュから二度メッセージカードを手渡ししてもらいました!!😍(その節はありがとうございました>関係各位😃)

大体、この手のイベントでアイドルに会っても舞い上がってよくわからんうちに通り過ぎてた、ってのが多いのですが、二度会うとさすがに二度目は少し落ち着いてお会い出来るので、今回はナムジュさんと会った記憶がはっきり残っています。ナムジュさんのイメージに合う落ち着いた応対でかわいかったし大満足でした!!😍

今回ベスト10に入らなかった曲は 7 月のライブでやりますよ、というチョロンの言葉もありましたし、ツアー楽しみですね。

他ブログのレポート (2017-04-06 追記)

いろんなサイトでレポートを読み比べると楽しいですね。