この曲聴いて (G)I-DLE すげーな、さすがと思ったんですが、特に個人的な好みにドンピシャってわけでもないんですよね。じゃあなんでブログ書いてるんだよっていうと、感じたんですよ!プログレ!!
オペラ「カルメン」のサンプリングってことなんでまあそう聞こえても当たり前なのかもしれませんが、この曲、初めて聴いた時は「シアトリカル」という言葉が思い浮かびました。そう、シアトリカルといえば Genesis ですよ!!
それよりも共通性を感じたのが Frank Zappa です。Zappa ファンに怒られそうだけどw
もう(G)I-DLEプログレじゃないですか!!
アイドゥル、チャートでの人気も凄いですね。今回はマリリン・モンローへのオマージュがコンセプトと言う事で、金髪と露出度の高い衣装が印象的。ただしメンバー全員華奢な体系で、衣装に負けていると言う感じ。グラマラスよりヒップホップ系のラフなコンセプトの方がお似合いかなぁ。
日本でも人気急上昇に入るのがすごいですよね。
1970年代のような冒頭の編曲と
樂曲製作の高品質はさすが「じょんそよん」とはおもうのですが
こういう類の音が多くて今年の韓流は辟易感あります。
わたし的に當りは月娘原作者がつくったtripleSがnewjeansそっくりさんで
感動しました。洋樂黄金時代を再現した音は心に刺さります。
https://youtu.be/DWxmEAT_hLE
それから自然婦人團もただいまをしますね。(^_^)
ANGIEさん
かなり前に Red Velvet の記事の中でご質問なさっていらっしゃいました テヨン の ”Some Nights” 中に挿入されている楽曲ですが、グリーグ の劇音楽『ペール・ギュント』の中の歌曲「ソルヴェイグの歌」でした。(『ペール・ギュント』かあ! と、うなってしまいました。)申し訳ありません。『ペール・ギュント』全体としてはバロックの曲風ではないのですが、「ソルヴェイグの歌」の部分は、バッハ の重厚さに北欧風の叙情性を加味したという感じがあります。そこだけいかにも バッハ のバロック風味満載のフーガ的な曲風ですので、てっきりその中のどこかの楽節部分だと即座に直感した次第です。(音楽的には、やはり バッハ の影響を受けていると推察されますが。)
あらためまして、グリーグ の大きさを痛感いたしました。
KARA・少女時代 のち、LOVELYZさん
ご回答ありがとうございます。早速Applemusicで検索して聴いてみました。カラヤン&ベルリンフィルの演奏。
このアイドゥルの曲やブラピンの”shut down”など、こうした引用曲益々増えてますね。