Solaris のアーカイヴ集の第二弾、”Marsbéli krónikák” 以前のライブの音源集とのこと。
時おり聞き覚えのあるメロディやフレーズが飛び出すので,その後の曲のアイデアだったのでしょう.演奏は Live in L.A. などのように完璧とまではいかないけど、かなりの完成度です。
曲自体は十分に練られていないような雰囲気もありますが,フルート中心のまさしく後の Solaris サウンドそのままなので、当時から相当な完成度を持った曲を、かなりのテクニックで演奏していたことが分かります。