Congreso / Pájaros De Arcilla

チリのバンドの 1984 年 6 作目。チリの “Samla Mammas Manna” なんて言われることもあるようで、1 曲目出だしのアンデスの高山を想像させる牧歌的なメロディからいきなり Samla 的に小刻みかつテクニカルなメロディになるところなんかは、まさに変態ちっくで、アンデス風アヴァンギャルドロックと言える感じです。

マリンバとフレットレス(?)ベースもなかなか特徴的で、このバンドを特徴づけている気がしますね。例えばこの曲(3曲目)とか。

full album の動画もありますので、是非通しで聴いてみてください。