Lovelyz 3rd MiniAlbum “Fall in Lovelyz” 日本プロモーションイベント @ IMP ホール

Lovelyz プロモーションイベントの最終日は IMP ホール。ちゃんとしたステージのあるきれいなホールです。これまでステージの見えない形での AOA の特典会と、住宅メーカーのフェアで入ったことがあるだけだったので、こんなちゃんとした広いホールだと思ってませんでした。

昨年のプロモーションイベントの最終日も Zepp なんばで、ちゃんとしたライブハウスでしたので、最終日だからちゃんとした会場を確保しているのでしょうか。

そういえば東京のイベント会場はショッピングモールが多く、かけ声が出せないところばかり選ぶ、というような批判の声が上がっていましたが、大阪は 2 日目、3 日目はかけ声も大いに上げられる閉じた空間でしたし、前回もそうでしたので、会場の選択については運営はそこまでヒドいとは感じていません(自分が参加した会場が OK だったからという勝手な意見😅)

この日は最後の特典会が私物サインだからからか、日曜日だったからか、その両方が理由なのか、前日と同じくらいの 9:30 ごろに会場に着いたら、すでにかなりの列が出来ていました。そうは言っても特典会の券は前日と大きくは変わらず 40 番台、80 番台でした。

会場は比較的横に広かったので 1 列 40 人程度は並んでいたのか、1 部については前日と同じく右寄り(ベビソル前)の 2 列目を確保、2 部も 4 列目程度で、前日と同じく各メンバーの表情が十分に見える位置で観れました。

昨年のプロモーションイベント最終日も大阪で、その時はアンコールがあったので、この日もきっとあるに違いないと思っていたら期待通り! アンコールではなかったですが、最後のあいさつが終わった後、スジョンが「最終日だからもう一曲いってもいいですか〜?」ということで 2 部は 3 曲でした。

セットリスト

  • 1 部
    1. Twinkle(종소리・鐘の音)
    2. Now, We(지금, 우리・今、私たち)
  • 2 部
    1. Twinkle(종소리・鐘の音)
    2. Fallin’
    3. Triangle(삼각형・三角形)

2 部で 3 曲というのは予想どおりでしたが、曲は大阪のイベントでやっていない活動曲でなく、プロモーション対象のミニアルバムからというのはちょっと意外ではありました。が、トークでもメンバーに Lovelyz の魅力はバラードという声も多かっただけに “Fallin'” を入れてくる辺り、自分たちの魅力を十分に伝えたいという思いが伝わってくるようですね😁。

トークの内容は前日、前々日と同じく NICE73 さんのブログをどうぞ。

トーク中で「日本デビューしたい」というような話が何人かから出たり、最後のあいさつでも「4 月に(韓国で)カムバックした後すぐにまたお会い出来ます」というような発言や、「またすぐにお会い出来ますよ」という発言や、「日本デビューしたいという気持ちが強くなった」という発言があったので、もしかしたら日本デビューの予定なのでしょうか? ちょっとそんなことを感じるあいさつでした(今回、ライブとプロモーションイベントの間も 1 週間ほど開いていたけど、ずっと日本滞在だったし、その割には USJ も行ってないとか、休暇してた風でもないし…)

個人的には無理して日本語でオリジナル曲を歌うよりは、今のような形で韓国語曲で日本活動してくれるので十分と思っています。日本デビューしたら曲にイマイチピンと来なくて結局韓国活動曲の方がいいなと思ったグループは多いので。

特典会

この日にためていた特典券を使いました。1 部後はジスのサイン券、2 部後は握手券と、当日握手券 2 枚で優先エリア券 2 枚と引き換えた後にサイン券と交換して当てたミジュ!

ジスはあまり話すことが思い浮かばず、「今日の衣装はきれいですね」と話したら、ジスがちょっと考えた後「(髪の毛を後ろに払って服を見せながら)あ、これ?ありがとうございます」とサバサバした感じで答えてくれました。ジスのあっさりした性格が感じられるようなサイン会体験でした😍。

握手会は最初数名済んだ後は頭真っ白になって何したかも握手の感触も忘れてしまういつものダメっぷりですが、最初がベビソルなので「楽しかったよ。また来てね」と言ったあと「愛してるよ〜」と言ったら、期待通りちょっと困った感じの苦笑い😅をいただきましたので満足です😍。他のメンバーにも「楽しかったよ。また来てね」と言って覚えがあります。全メンバーにそう言ってたら、最後の Kei はこちらが言う前に「楽しかった?」と聞いてくれたのを覚えてます😍(私は何言ったか忘れた)

ミジュは「今日もめっちゃキレイ(イェッポヨ)〜」(日本語韓国語混じり)と言ったら、「美しい?ハハハ」と笑って丁寧にサインをしてくれましたよ😍。ミジュはサインする間の短い時間でも十分にファンとやりとりしようとする(でも時間がなくて残念って感じな)のが感じられますね。思いっきりミジュ推しをアピールしてくるファンにはそれなりの対応もしてくれるみたいですし素晴らしい。

自分のヘタレぶりを改めて感じて自分がイヤにはなってきますが、まあまずまずの特典会じゃなかったかな。

この日の特典会でもお約束の寸劇が行われてました。1 部はこれまでと同じくミジュが JIN 列に並び、その後ミジュと JIN がイェイン列に並ぶものでした。イェインのサインをもらってキャッキャ喜んでいた JIN でした。ステージ上ではクールな雰囲気の JIN ですが、メンバー間のやり取りで弾けた姿が見れて楽しかったですね😂😂。

2 部はさすがにサイン会の人は多く、前日まではすぐに終わっていた特典会もかなり長時間続いていました。2 部はミジュ列が一番長く、なかなか終わらなかったので、全員引っ込んだ後ひとりでサインしているミジュの所に、一度引っ込んだイェインと Babysoul が出てきて最後尾につけてサインもらおうとしたら、何枚もサイン券持ってる人が再度後ろに並んだので、「きゃーごめんなさいー」と走って引っ込んでいて、その姿がかわいかったです😂😂😍😍。

Lovelyz 3rd MiniAlbum “Fall in Lovelyz” 日本プロモーションイベント @ マイドームおおさか

プロモーションイベント、大阪の2日目です。

この日はマイドームおおさか。会場は企業の展示会をやるような殺風景な場所です。広さは十分ですが、ステージは簡易的なものが置いてあるだけで、ちょっと高さが低く、後ろの方の人は良く見えなかったと思います。

この日は持っている特典券で優先エリア券をもらって、ミニライブは優先エリアから観ましたが、特典会は参加しませんでした。朝は 9:30 くらいに会場で並び、1 部は 86 番、2 部は 113 番の券をゲットしました。1 部は 3 列目あたり、2 部は 4 列目あたりだったでしょうか。

コンサートも前日のイベントも少し離れた所から観ていましたので、この日初めて顔の表情がはっきり見えるところから観ることができました。なぜか JIN がすごく楽しそうに歌っているのが印象に残っています(他のメンバーももちろん楽しそうに歌ってたけど一番印象に残ったのが JIN)。しっかり歌っている表情を観ながら歌が聴けるのは最高ですね。この手のイベントならではの醍醐味です。

セットリスト

  • 1部
    1. Twinkle(종소리・鐘の音)
    2. Hi~(안녕)
  • 2部
    1. Twinkle(종소리・鐘の音)
    2. For You(그대에게)

Lovelyz の中でも一二を争う好きな曲である「あんにょん」と「クデエゲ」が聴けて大満足でしたよ。「アンニョン」はダンスもかわいくて好きです。

「ソウル〜」と叫んで手を振ったら何度もペンサもらえた(気になってる)ので大満足ですよ😅

この日の司会は前日と同じく NICE73 さん(ナナさんでいいのかな?)。前日同様に充実で楽しい様子が伝わるレポートもブログに掲載されていますので、そちらをどうぞ。

JIN はライブでプロモーションイベントでは日本語で話します、と言っていたけど、さすがにそんなに急には話せないよなと思っていたら、ひらがなを全部覚えたとのこと。努力してますね。トーク中の生歌もあり、充実のトークタイムでした。

特典会は、この日も JIN の列だけが長くて最後まで残っていましたが、早く終わったミジュが JIN のサイン列に並んで最後にサインをもらって喜ぶ、みたいな寸劇をやってました😂😂。その逆もやってたかな、JIN がミジュの前に並んでというもの。それを見てイェインもミジュの前に並んでなんか色々やっていて爆笑でした😂。

Lovelyz 3rd MiniAlbum “Fall in Lovelyz” 日本プロモーションイベント @ Twin 21

前の週のライブに続いてプロモーションイベント。この日は京橋の Twin 21 ってことなので、見通しもよく 2階, 3階 から見えるので、この日は優先エリアなしで観よう、ということで観てきました。こんな感じの位置。

土日のイベントだとこの日観た位置も何時間も前から埋まってる感じですが、この日は金曜日なので 1 時間ほど前に行くと余裕で空いていました。

セットリスト:

  • 1 部
    1. Twinkle(종소리・鐘の音)
    2. Ah-Choo
  • 2 部
    1. Twincle(종소리・鐘の音)
    2. Triangle(삼각형・三角形)

さて、普段なら細かくトークとかもレポートする所なのですが、今回のプロモーションイベントに関しては、司会をされている@NICE73555さんが細かく楽しくレポートされていますので、そちらをどうぞ!

書かれてないところだと、自己紹介のときに、スジョンが「普段と並び順が違うから」という理由で隣の JIN を飛ばして自己紹介してましたねw

サイン会では、ミジュが「ミジュさん終了です」のコールがあったのに、そのまま座り続けてました。ミジュらしいですね😍

あとは JIN だけ最後やけにサイン会の行列が長かったですね。みんな最後に JIN のサインを取っておいたの?ってくらいにみんな引っ込んでからも行列が出来ていました。

ミニライブは 1, 2 部ともに観ましたが、2 部はミニライブ観たところで用事があったので帰りましたので、最後のあいさつは聞けず。

撮影は 2 曲目を歌う前にみんなで L の字を指で作って撮影でした。私は 2 階にいるのでボケてちゃんとは写ってません(スマホ撮影だからねw)

LOVELYZ 2018 CONCERT「冬の国のLOVELYZ 2」in JAPAN @Zepp Osaka Bayside

Lovelyz のライヴ、前回は都合が悪くいけなかったので初体験でした。いや〜、最高でしたね。最高すぎてあまり色々覚えてないので全体的な感想と、印象的な部分だけ書きますね。(セットリストはメモと Twitter に流れてたセトリを参考に書いてます。セトリは自分の iTune ライブラリの曲名を元にしてるので韓国語だったり英語だったり日本語だったりバラバラなのはご容赦)

私の席はちょうど会場のど真ん中あたり、前から2番目のブロックの一番前でした。ちょうど後ろは韓国から来たファンが声を張り上げていて賑やかでした(こういう席が最近多いぞw)。隣のカップルはそれほど Lovelyz に詳しくなさそうなのに来ていたのは、Twice の人気で K-POP に興味を持った人が増えたから(?)観客は 1F 座席ありでほぼ埋まってた気がするので 800 〜 900 名程度?(ちゃんと見てません)

時間はたっぷり 3 時間弱。

私は活動曲以外を生で聴くのは初めてですので、そういった曲では Kei、JIN、Babysoul という、元々歌唱力の高さを感じていたメンバーだけでなく、今回は特にミジュ、スジョンの歌唱力を感じることができて良かったです。

Kei ちゃんは今回怪我でステージに向かって左側に座って歌っていましたが、座って歌っているので非常に安定した声が聴けて、その歌唱力をたっぷり堪能できましたので、これはこれで良かったのではないかと思います。ひとりで座っている Kei ちゃんに他のメンバーが歌の途中で寄っていって一緒に歌ったりしてる姿も良かったですね。JIN ちゃんの声も高音まで自然に出ていた気がします。

MCも基本は全部日本語で、最後のあいさつだけは途中まで日本語、「ここからは韓国語で話します」という感じで韓国語で話して通訳が入りました。


  1. Spotlight
  2. Twincle(종소리)
  3. Hug Me

最初 3 曲終わったところで自己紹介。結構シンプルに各メンバーが自己紹介をしましたね。「寒い冬を暖かくするために Lovelyz が来ました」

  1. 遊園地(놀이공원)
  2. 別れ Chapter1(이별 Chapter 1)

1st アルバムからの曲。このアルバム(とリパッケージ)は全曲良曲揃いでかなり聴き込んで、今でもたまに聴いているアルバムですし、なんといっても Lovelyz を好きになるきっかけのアルバムですので、その中から「遊園地」「別れ Chapter1」という選曲は、このアルバムが特に好きな私にとってはたまらない選曲でした。

  1. アコースティックメドレー:첫눈 〜 Aya 〜 WoW! 〜 Fallin’

Lovelyz の曲をアコースティックにアレンジした曲のメドレーでした。Lovelyz の曲と歌の魅力がたっぷり楽しめるコーナーでしたね。アコースティックアレンジと言っても、オリジナルの曲からそれほどイメージが変わらない曲も多かったのですが、”WoW!” のアレンジを持ってくるのはちょっと意外で面白かったですね。

  1. 숨바꼭질
  2. Sleepy Dreams

合間の映像のあと、ここで衣装を変えて出てきたっけ(あいまい)。

  1. Circle
  2. Night and Day

ここはバラードコーナーでした。

  1. Just
  2. Triangle

このあと愛嬌コーナーだったかな。

  1. Cameo
  2. Dear You(마음 (*취급주의))
  3. 1cm

ここでステージ向かって左側から JIN が降りてきて通路をあるき出して両側のファンとハイタッチをやりだしたので「うぉー、前に来るかも?」(私の席の前が通路)と興奮してましたが、ステージからまっすぐ通路を進んで横向きの通路と交わる直前で何かをしてまたステージに戻っていったので残念、と思っていたら、いわゆる「1cmカム」だったんですね。客席のファンのスマホを借りて自撮り動画を撮って、また客席に降りてきてスマホを返してたんだ、いいなー。

左側の JIN の方ばかり見てて、逆側が誰が降りてきたのか見えなかった(見てなかった)のですが、逆は Babysoul だったのかな?すごいファンサービスですよね。あの規模の会場ならではですね。

ここでメンバーはステージ脇に引っ込んで映像。

  1. Destiny

この曲で衣装の色を歌ってる途中で変える仕掛けがありました。ここからは活動曲でいっきにもりあがりましたね。

  1. For You(그대에게)

この曲は Lovelyz の中で私が一番好きな曲。いやー、何度聴いてもぞくぞくきます。

  1. Hi〜(안녕)
  2. Ah-Choo
  3. Now, We(지금, 우리)

「アンニョン」は、アンニョンの部分の振り付けがかわいいですよね。この曲の前だったかな?コンサート関係者へのお礼(事務所社長とかキッスエンタとかに対する)をしてました。たぶんこの辺りだった気が(違うかも)。そして最後に向かって盛り上がりも最高潮に。

このあとアンコールです。アンコールの声が上る前の沈黙は未だに違和感ありますw 今回は特に明確にメンバーが最後の曲であることはいわずに引っ込んだので (^_^;)

(アンコール)

  1. Candy Jelly Love

このあと結構長い時間を取って最後のあいさつでした(後述)。

  1. 昨日のようにおやすみ(어제처럼 굿나잇)

アンコールも 1st からでうれしい選曲ですね。特に生で聴く “Candy Jelly Love” は、Lovelyz ええなー、って思うきっかけになった曲ですので、聴いていて本当にうれしかったですね〜。

合間の映像

メンバーが着替えなどのために脇に引っ込んだ時に上映された映像、よくあるパターンだと MV がそのままってのもありますが、Lovelyz はかなり楽しめるものでした。(どこでどれが上映されていたかは忘れましたが)

まずメンバーごとに課題が与えられて、それをクリアすると賞金が増えて、それがラブリナス(ファン)のために使われるというもの。獲得金額とそれがどう使われたのかのあたりはよくわかりませんがw、なかなか楽しかったです。(それを元にしたプレゼントが 1cm のサインボール?)

特に印象的だったのが、Lovelyz の曲を 1 秒だけ再生してその曲を当てるというもの(ミジュがやってたっけ?うろおぼえ)。”WoW!” と答えたら不正解で実は “R U Ready?”。「同じ〜」「いや実は違います」といって聴いてみると冒頭のメロディは同じなんですが、音は確かに違うんですよね。なるほどーと思いつつも笑いました。他の課題も忘れましたけど結構笑いました(目隠しして果物を当てるという課題で最初にブロッコリー置いたりしてたとか、食べ比べとかやってたかな)

もうひとつ、各メンバーが自分以外のメンバーの長所短所を挙げて、本人がそれを読むという映像も、メンバーの個性が感じられて面白かったです。自分の長所と短所を読んだ時の反応で、非常に真面目に受け止めて感想を言う人とか、それぞれの性格がよりわかるようで面白かったですね。

最後のあいさつ

最後の曲の前にひとりずつのあいさつがありました。大体のメンバーは前半は日本語で、後半は「ここから韓国語で挨拶します」で通訳さん経由でのあいさつになっていました。このあいさつは結構印象的でした。印象的だったわりにあまり覚えてなかったりしますが ^^;、印象的で覚えてるところだけ書いておきます。大体の内容で、細かい言葉は違います。

Kei「良いステージを見せようと思ったけどごめんなさい」(踊ってなくても十分良いステージでしたよ)「他のメンバーに感謝したい」というようなことを言っていたかな。

イェインは話の中身より、とてもがんばって日本語であいさつして自分の考えをファンに伝えようとしている姿が印象的でした。言い直しながら何度も日本語で伝えようとしている姿が素敵でした。「ちょっとちょっと、いや違う、もっともっと」みたいなところ、かわいかったですね😍

スジョン「大阪で初めてなのにこんなにたくさん来てくださってありがとうございます。皆さんの前で歌うのが幸せ。」「韓国から来ている私たちを暖かく見守ってくれて情熱的に応援してくれて感動しています」

JINは一番日本語苦手ですかね。「韓国語でいいですか」と最初から韓国語であいさつでした。とても真面目な感じで真剣にあいさつしてたのが印象的でした。性格が現れてますね。「昨年の東京でとても感動した。次に来たらもっと日本語を勉強してうまくなった姿を見せるべきだったけど、そうでなかったので申し訳ない。」「今度プロモーションがありますよね。そのときは日本語でお話します」(ライブからそんなに日がないのに、そんなこと言って大丈夫?😂)

ジエ「これからもたくさん大阪にこれたらええやで」(←かわいすぎてほぼこれしか覚えてない😍)「大阪でコンサートをやるけど会場は一杯になるのかちょっと心配でした」みたいなことを話してたかな。

Babysoul さすがリーダー。日本語部分のあいさつもなめらかに話していました。日本語部分のあいさつは「これからもたくさん大阪に来たいです」みたいなことを言っていたくらいしか覚えてませんが、その後が印象的でした。「初めの曲で東京とはまた違うエネルギーを感じた」という冒頭のあとが特に印象的で「実は私はファンのみなさんひとりひとりの目をちゃんと見たことがあまりない。目を合わせるのが恥ずかしいので避けてしまっていた。これからはできるだけたくさんのラブリナスのみなさんとなるべく目を合わせていきたいと思う。今後はもっともっと仲良しになりたい。大阪で素敵な想い出を作ってくれてありがとう」というようなあいさつでした。

これは以前のリリイベの時、客席から見ていてもなかなか目を合わせようとしないのがわかったし(チラと見て目を合わせるのを避けるような動きだった)、サイン会でもそんな感じがしつつ、ちょっとでも韓国語で話しかけたりするとグッと急に色々話し始めたりする姿もあったりして、Babysoul って恥ずかしがり屋で目を合わせるのが苦手なんだろうな、と同じイベントに参加していた方とお話してたこともありました。それを今回のライブで自分で告白して、でも今後は目を合わせる努力をしていきたいという話を聞いて、そう思わせることのできる盛り上がりを Lovelyz と Lovelinus で作れたライブに参加できてよかったなーと思いましたねー。とてもまじめで好感が持てますね😃

ジスも上手に流麗な日本語であいさつしていました。発音もいいし一番上手?日本語の部分はあまり覚えてません(普通の内容だった気が)「日本語が好きで子供の頃からマンガを見ながら練習したけど、いぜ皆さんの前に立つと緊張して出てこなくなる。まだまだ未熟な日本語なのでちゃんと伝わっているのかわからない。もっと努力して戻ってきます」

ミジュは泣いていましたね。でも泣きながらも一番笑えるあいさつだったところがさすがミジュですね。日本語韓国語ミックスの謎の言葉(「みなさんとたのしい」まで日本語で「ハゴシップンデ」とか急に韓国語になるとか)で話してて爆笑でした。「言いたいことはたくさんあるけどみんな忘れちゃった」唐突に「私は日本語ちょっとジョウズ」とか、色々と真面目なあいさつをしていたと思ったら急に「話は変わるけどとても気になってることがあって、何時から『こんばんわ』ですか?」とか質問しだしたりしてなかなか楽しかったですね😂


アイドルとしてのかわいさはもちろん、メンバーの歌唱力の高さ、可憐で美しいダンスとすべてに渡ってその魅力が感じられるライヴでした。曲数も多くて楽しめるし、歌唱力も堪能できるだけでなく、合間の映像から曲、ダンス、セットに至るまで、すべてに工夫と、ファンが楽しめる要素が詰め込まれており、たんなるアイドルのコンサートというレベルを遥かに超えていたと思いました。これも彼女たちの魅力があってこそなせる技なのでしょう。また来たら絶対に行くよー😂

CoCoSoRi “Mi Amor” リリースイベント @ JOL 原宿

Cocosori の来日が 2/10 〜 12 で発表され、日程を楽しみにしていましたが、同じ週末は Lovelyz のコンサートもあるし、2/11 は個人的な用事で東京にいるわけにはいかなかったので、12 日は大阪の Lovelyz に行くことにして、さて、CoCoSoRi はどうしようかとかなり迷いました。

リリイベも 10 日は特典会が握手だけで、撮影はチェキだしなあ、とか色々迷いポイントはあったのですが、結局はこの日のリリイベだけのために行くことにしました。

結果的には行って良かった、大満足のイベントになりました。

場所は原宿の竹下通り、施設のコンセプトも「10代が集まるエンターテイメントフードコート」で、ピンク色主体の若い女性向けのフードコートで、もちろん行くのは初めて。当日、ANGIE さんと落ち合って行くと、すでに結構な数のファンと思わしき人たちが CD、グッズの販売開始待ちをしていました。しかし、このかわいい場所にむさ苦しいおっさんの集団(失礼)がいてちょっと異様な感じがする、そんな場所でのイベントでした。

フードコートですので、普通に何か食べたり飲んだりしながら休んでいる人、特にココソリを知らない人もいる中でのイベントだったので、ココソリのふたりもちょっとやりづらそうでしたね。

それほど広い会場ではないので、特に優先エリアに入らなくても十分に観られる感じでしたので、優先エリアは 2 回あるうちの片方だけにしようということで、1 枚だけ CD を購入。他にチェキ券を購入して、1 部、2 部両方とも近くでココソリ見るために、1 部で握手会、2 部で優先エリアとチェキに参加することにしました。

施設のルールでフードコートの前では立って観られないということで、フードコートからステージの見通しが良いので、1 部は空いたすきにフードコートの席を取って、そこでコーヒーを飲みながら観ることができました。が、音が悪かった。MC の声もあまりはっきり聞こえない感じで、会場がフードコートだからかなと思っていました。

しかし、2 部で優先エリアに入ったら音がクリアに聞こえました。単に PA のスピーカーが指向性が強く優先エリアに向いているだけだったようです。フードコートのお客さんにも聴いてもらうんだったらちょっと指向性強すぎじゃないかなあ。

1 部

時間通りにイベントは開始。1 部は上はノースリーブで丈が短い赤と緑の柄の服と赤いスカートでおなかが出るものでした。この MV の衣装ですね。

1 部セットリスト

  1. Dark Circle
  2. Mi Amor
  3. Static Electricity

いつものポーズで「私たちは、ココ、ソリ、ココソリでーす」のあいさつで始まりました。初めてココソリ観に来た人、以前も観たことある人の人数を確認してました。

簡単な挨拶の後に一曲目。「Dark Circle は目の下のくまのことで、くまにはブロッコリーが効くので、途中でブロッコリーチュセヨーと叫ぶところがありますよ」というような曲の説明の後に歌ってました。この独特の B 級感・昭和の歌謡曲感が良い印象的な曲です。

このあと自己紹介。初めての人がいる前提だからか、結構細かく自己紹介をしていました。全部は覚えてないのですがソリちゃんは、

  • 日本語が得意。それは高校時代、大学時代を日本で留学していた
  • 高校ではチアリーディングをしていた
  • 21 のときにアイドルになるために韓国に戻って練習生になり、練習を積んでココソリでデビューした

ココちゃんは、あいさつ以外はソリちゃんが紹介してました。

  • アメリカ生まれで日本語勉強中。練習の成果を、
  • (ココちゃんに変わって)「こんにちわココです」と日本語で挨拶
  • (ソリちゃんが)ココちゃんは英語が上手なので、最近は韓国でハリウッドの俳優さんへのインタビュアーをしている
  • YouTuber をしている

あとは、

  • ココソリは、最近はアイマス実写版ドラマに出たり、ソリは Mix Nine というオーディション番組に出たりしている
  • 最初に YouTube のココソリチャンネルで紹介した日本のアニメがアイマス
  • ココはドラマでは YouTuber として出ていたが実際に YouTuber になった

というようなことを言っていたかな(もしかしたらどれかは 2 部だけで言っていたことかも)。

このあとは 2 曲目、”Mi Amor” の紹介。タイトルの意味の説明をしていました(「私の愛」)。これまでのココソリとは全く違う普通(←良い意味で)の曲ですね。

“Mi Amor” が終わって、「もう最後の曲です」「えー」「その前にフォトタイム」と、ここでフォトタイム。はーい右、はーい左とか声をかけていたわりにはふたり同じ方向向いてる写真がないのはなぜ?結構長い時間色々なポーズでフォトタイムでした。

安物カメラだったからか自動に調整される色調が変で少し調整しました。

このあとはプレゼントコーナー。1 部はチョコだったですが、当選は 2 名だったので、後半に集中させれば良かったなー(チョコの抽選券 2 枚、後半のポスター 3 枚もらってました)。当然当たらずw

最後のあいさつのあとは、最後の曲の紹介。ココちゃんのいい発音で曲名を紹介させてました。良い発音すぎてパッと聞き取れないくらいでした。

ココ「Static Electricity」(オー、とか声が挙がって何度か繰り返してた)
ソリ「日本語だと静電気ですね。おもしろい曲名じゃないですか?」「今日のためにダンスを考えました」

このあと曲の内容の説明をしていました。

2 部セットリスト

  1. Static Electricity
  2. 絶猫
  3. Dark Circle

一曲目は “Static Electricity”。「好きな人と手が触れた時にビリビリ来るような想いを描いた曲です」みたいな説明だったかと。

この曲では、お互いに人差し指の先が触れた途端にビリビリきたみたいなフリをする部分がありますが、途中で客席の一番前の人ともやっていました(いいなー)。ハイタッチならぬ人差し指先タッチですね。

「静電気」のあとは自己紹介。1 部と基本は同じですが、だいぶ簡略化されていたかと。ココちゃんの自己紹介で、「今、韓国でココで検索するとアニメ映画(日本だと「リメンバー・ミー」)ばかりひっかかる。負けたね。」というような話をしてたかと。

ココ「次の曲はなんでしょうか?」
客席「ぜつみょう」
ココ「おー。衣装でわかったんですね」

「絶猫」もノリの良い B 級感あふれる曲で良いですよね。

このあとはフォトタイム。相変わらずふたりとも同じ方向向いてるのがなかなかないw 絶猫のポーズなんかも取ってましたね。うまく撮れてないのは同じ。

良くある「お昼何食べましたか」とかいう話の流れで

ソリ「何か良い店教えて下さい。寿司とか」
ココ「寿司おごって下さい」
ソリ「おごってください、とか余計な日本語ばかり覚えてます」

そして抽選コーナー。10名に当たるって話でしたが、おふたりの方が 2 枚当選されていましたので 8 名当選。

次の日以降のイベント告知「明日はひとり 10 人ずつ知り合いを連れてきて下さい。あさってはひとり 20 人ずつ連れてきて下さい」

そして最後は “Mi Amor” と思いきや、”Dark Circle” でした。ま、”Static Electricity” と “Dark Circle” も両方とも新譜収録ですけどね。

特典会

20 秒握手会

1 部で参加した握手会は「20 秒握手会」ってことで、この手のイベントでは何を話して良いのかわからないヘタれな私はちょっと考えてしまいましたが、ソリちゃんは何言っても理解してくれるので

  • RGP は何度か観たけど、今回初めてココソリ觀れてうれしいです
  • Mi Amor 良い曲ですね
  • 次はぜひ大阪来てくださいね(RGP の時も同じこと言ってるw)。今日はこのためだけに大阪から来たんですよ。あさって観れなくて残念。大阪でもファンが待ってますよ(ホンマかいなw)

ここでソリちゃんがとなりのココちゃんの方向いて「大阪から来てくれたんだって」「えー」みたいなやりとりしてました。

さて問題はココちゃん。日本語で通じる程度で 20 秒も持つかわからんし、仕方ないので下手な英語を駆使することに。

  • Mi Amor 良い曲ですね
  • ココソリの Kickstarter 参加したよ
  • Kickstarter のビデオメッセージ受け取った。かわいかったよ。ありがとう

ここでココちゃんが “Really?” と言ったのでとりあえず下手な英語は通じてた模様😂

  • ビデオのココちゃんはかわいかったけど、本物のココちゃんはもっとかわいいね

ココちゃんも私のコートを見て「赤いコートですね」みたいなことを言ってくれてたかな。

ちゃんと会話も成り立って、20 秒使い切って満足の握手会でした。

チェキ会

3 枚撮影出来る方のチェキ券を買って、2 部の絶猫の衣装で撮影しました。

ポーズ指定もある程度できてましたね。さすがに女性みたいに抱き合ってとかは言ってませんがw

とりあえず 3 人では両側から腕を組んでもらって撮影。ツーショットは手でふたりで作るハートで撮りました。

ここでも撮影後には「またお会いしましょう」「次は大阪で会おう」(しつこい😂)

最後

特典会が終わったあとでみんなに向かってあいさつ。ここでしつこく大阪大阪言ってたのが効果を現して、

と私だけに向けたひとことも頂きました😍

いやー、迷ったけどホントこれだけでも来たかいが会ったというものですよ!満足のイベントでした😃