2024 年、私が聴いた曲、アルバム、アーティスト

今年も見てみました。Apple Music の Replay ’24。普段 Apple Music で音楽を聴くので、Apple Music が教えてくれる今年聴いた曲です。

トップソング

これは毎年のことなのですが、K-POP の(私が気づいた)カムバ曲を全部プレイリストに入れています。年初はそのプレイリストを最初から聴くので、聴いた曲の上位はどうしてもその最初の数曲が入ります。ってことで、それが今年は Billlie と ICHILLIN’ ですね。あと Geenius もそうかな。

これ、どういう計算で順位決めてるか謎ですが、1 位と 2 位は回数同じでした。

それ以外で、ILY:1 が 1 位なのはなぜなのか私にもわかりません。去年までの ILY:1 の曲は、その年の Top 20 に選ぶくらい気に入っていたのですが、今年の “I MY ME MINE” はそこまででもないので(スマン)。

BADVILLAIN も意外ですね。年末のプレイリストをこの辺りから聴くことが多かったのかな?とはいえ、頭から離れない中毒性のある曲なので、入っていても不思議ではないです。

その他も気に入っている曲が多いので、まあ納得の順位ですね。IU が入ってるのは、コンサートの予習のおかげかな?

トップアーティスト

うん、これも納得の順位ですね。QWER より tripleS が上なのはやっぱり予習かなあ。今年出た曲で考えると、QWER のほうが好みなので。

アーティスト単位になると、アルバムで聴くメタル系が入ってきます。アルバム出たらしばらくそれをリピートしますし、今年後半はメタルの神が降りてきたので、結構メタルを聴いてましたので。Unlucky Morpheus とか Circus Maximus がそれですね。特に Circus Maximus は今年出たアルバムではないアルバムをかなり聴きました。

トップアルバム

アルバム単位になると、先に聴いたようにメタル系が上位を占めますね。その中に入ってくる K-POP は、やっぱりお気に入りのグループばかりですね。

Persefone / Lingua Ignota: Part I

私がもっとも好きなプログレメタルバンドのひとつ、アンドラの Persefone の 2024 年作。

イントロ的な “Sounds And Vessels” で「おー、きたきた」と期待に胸をふくらませたのですが、その後の “One Word” で「え?」となってしまいました。なんというか、それまでのような抑揚のついたギミックにに富んだダイナミックな Persefone サウンドでなく、なんか平坦で一本調子な感じに聞こえたですよね。それと、なんか違和感感じてたら、ボーカルが交代してるんですね。

それでも聴き進めていくと、いや、やっぱり期待通り!と思わせる Persefone サウンドでした。

これこれ、この感じですよ〜。デスヴォイスとクリーントーンのボーカルの入れ替わりも良い感じ!!哀愁のギターソロもいいですね。

アルバムトータルで聴いてみてください。

5月に“Scar Symmetry Japan Tour 2024”に一緒に出演しますね。大阪の公演に申し込んでみましたが、残念ながら目標額に達せずに中止になってしまいました。

QUADRATUM From Unlucky Morpheus / Loud Playing Workshop

YouTube のオススメで出てきたこの動画!

うぉ〜、これは高校時代という青春時代を共に過ごした名曲やないですか〜!(おおげさ)インギーですよ!

これに続いてネオクラシカルの速弾きメタル系ギターリストが続々出てきたのでした。その後いつの間にかメタルなのかテクニカルジャズロックなのかわからなくなったりしましたけど、ハイテクという共通点で結びつく運命にあったのかも!(知らんけどw)

そして Dream Theater !!

他にもありますので色々チェックするといいですよ。

で、CD 買ってしまいました。

Korpiklaani Japan Tour 2020 @ amHall

コルピクラーニは観たことなかったので行ってきました。

コルピクラーニ以外に3バンドが出演してましたが、それぞれ特色があり、それぞれ違っていて面白かったですね。

詳しいセトリなんかはこちらが詳しいみたいなのでどうぞ。当日の画像などもふんだんで、このエントリ読んでるよりもためになりますよ :-p

Illusion Force

メンバーが日・韓・米の3カ国混成のようですね。

イントロが和風で荘厳な感じに始まったのでプログレ的展開なのかな? と思いましたが、始まってみるとスピード感あるストレートなメタルでした。気持ち良い疾走感でしたよ。

Skiltron

バグパイプ入りのアルゼンチンから来たフォークメタルバンド。なんでアルゼンチンでケルト風フォーク・メタルなのかは謎ですが、バグパイプ入ってるメタルは生で初めて観るのでなかなかおもしろかったです。

バグパイプの郷愁を誘うような音色とメタルががっちり融合していましたね。

Skyclad

フォークメタルのパイオニア的バンドらしいイギリスのバンド Skyclad。

あまり見た目メタリックでない、いかにも英国紳士という感じのメンバーが出てきて「おやっ?」とちょっとした驚き(笑)ヴァイオリンもイギリス田舎の人の好い婦人という感じ。

音楽的にもステージ全体聴いた限りではメタルというよりはフォーク。でも、こういうヴァイオリン入りのフォークって好きなんですよね。アイルランド行った時もパブで結構聴いたけど、そういうノリに近いみんなで歌って踊ってという感じの流れるようなフォーク。楽しかったです。

Korpiklaani

そして最後に出てきたコルピクラーニ。キタキター。このバンドについては言うことはないでしょう。まさしくコルピクラーニで一気に最後まで突っ走った感じです。20曲もやってたんだ。

ヴァイオリンとアコーディオン入りの音は圧巻でした。コルピクラーニについても最初の2つのバンドがメタル色が強かったので余計に感じたのかもしれませんが、メタルよりはフォークをより強く感じましたね。

Opeth In Cauda Venenum Tour in Japan 2019 @ Umeda Club Quattro

前回は、単独で来日したとき 2015 年に観ましたので 4 年半ぶりくらいでしょうか(Loud Park は行ってません)、Opeth が来るってことでこれは是非にも行かなければということで行ってきました。

今回は指定席、おじさんにはうれしい仕様ですね。席は後方のカウンター席の一列後ろのカウンター用の椅子が置いてあるだけの最後列でした(苦笑)。

元々デスメタルを聴かなかった私が Opeth を聴き始めたのは “Watershed” のときで、その後もアルバムが出るたびに聴いてはいるのですが、あまり聴き込んではいませんでした(Watershedより前もさかのぼって聴いています)。

そういう状態なのでどうかな?と思ったけど全くの杞憂でした。始まったらいきなり Opeth ワールドに引き込まれてたっぷり堪能しました。

Setlist

  1. Livets Trädgård(Intro)
  2. Svekets Prins
  3. The Leper Affinity
  4. Hjärtat vet vad handen gör
  5. Reverie/Harlequin Forest
  6. Nepenthe
  7. Moon Above, Sun Below
  8. Hope Leaves
  9. The Lotus Eater
  10. Allting tar slut

アンコール

  1. Sorceress
  2. Deliverance

“Watershed” の頃って、静と動、デスヴォイスとクリーントーンヴォイスの対比から来るギミックあふれる展開にプログレを感じてました。その後の作品は徐々にデスヴォイスが影を潜め、そのうちギミック的な展開も影を潜め、どちらかというとストレートでプレーンなロックに変化してて、デスメタルどころか、プログレでもなくなってるかもなー、なんて思って聴いていました。

ですが、この日のサウンドを聴いて感じたのは、Opeth のプログレ性って、音楽の複雑性や構成的なものでなく、そこに流れる北欧独特の陰鬱な雰囲気、Fredrik Åkesson による一聴してわかるギターサウンドから来る陰な雰囲気、Mikael Åkerfeldt の官能的なヴォーカルなどのトータルとして聴いた時の雰囲気にプログレがあるんじゃないかと感じました。言ってみれば Pink Floyd って音楽的にはさほどプログレではない(と思う)ものの、トータルのサウンドとしてはプログレしてるのと似てるような。

ちょっと大げさですが、そんな Opeth サウンドに引き込まれながら Opeth を感じられました。

MC 中でも話題になってましたが、もう結成 30 年なんですね。次の曲は何みたいな話題で客席から “Blackwater Park !!”みたいな声が上がった時も「20年も前の曲だぜ。そんなもん覚えてられるわけないだろ」(超訳)なんて Mikael が話してた程度に歴史になってるんですねえ。

20年も前の曲覚えてないなんていいつつも、セトリは結構幅広いアルバムから選曲されており、全体としてはクリオーントーンヴォイス中心ではあるものの、デスな曲も折り交えながらの進行でした(Blackwater Park からも選曲されてるしw)。最新作からは 3 曲、その他は 1 曲ずつですね。

途中には Mikael のユーモアあふれる MC があるのもこれまで通り(英語力ないのとメタルの知識ないのでよくわからん所も多かったですが)でした。

次回の来日があればまた行くよー。

画質も音も悪いけど Lotus Eater の一部