Oh My Girl Live Tour “starlight again” @ Zepp Namba

2020 年のライブ初めは Oh My Girl でした。そう、again というだけに、秋の “Starlight” ツアーのアンコールライブだったわけです。(記憶に基づいて書いてる部分も多いので間違っていたら優しく指摘してください。)

会場は Zepp Namba で、椅子が出ていましたので、1、2 階合わせて 1,200 名程度のキャパですが、この日はまだ冬休みな人も多かったのでしょう、ほぼ満員に埋まっており、熱気にあふれた会場内でした。

私は G 列、今回は A 列がありませんでしたので、前から 6 列目でステージ上の足元までしっかりと見える位置で、おまごるならではの座ったりしゃがんだりする部分まできちっとフォーメーションが観れるなかなかの位置でした。

セットリストは “Guerilla” 以外はすべて日本語曲でした。

  1. Cupid
  2. 五番目の季節

自己紹介。今回は秋はいなかったジホがいる完全体。ミミがなんかうれしそうでしたね。ジホが「前のとき(秋のツアー)はどうでしたか?」という問いかけに思わず「最高」と返事してしまったファンに、「私最高って言ってる人見ました」と笑わせる余裕。いやいや、寂しかったですよ。今回ジホが見れて良かった❗

  1. Secret Garden
  2. Closer

日本語の発音が難しかった話。ヒョジョンが「ツ」が「チュ」となって難しいという話をしていると、

ミミ「Secret Garden録音したときも発音難しいって言ってたけど練習しなかったんですか?」

厳しいツッコミ🤣🤣🤣

そして、ニューアルバムで好きな曲は? という話で、日本オリジナル曲 “Eternally” や “Precious Moment” の話をしたりして、まずは「一歩二歩からお聞かせしましょう」

  1. 一歩二歩
  2. Precious Moment

(MC)

  1. 抱きしめるの
  2. Polaris

(映像。アンコール前のを含めて秋のツアーの舞台裏や終了後の映像でした)

ここで赤と黒の衣装でセクシーな感じの衣装にチェンジして登場。ジホだけキラキラした感じでしたが、後ろは黒でシックでセクシーでした。いきなり曲が始まらずにひとりずつ舞台に出てきて MC から始まる余裕。

  1. Twilight

ダンスに Queendom のやつを少し取り入れたみたいな話だったかな。ビニが愛嬌やってました。

  1. 花火(Remember Me)

この 2 曲のために着替えたわけではないですよ、ということで次の曲。先の Queendom のフリもここにつながってたわけですね。

  1. Guerilla

この曲は迫力とキレが感じられて良かったですね。ここでこの曲のスンヒの振りをみんながマネしてみんなでダメ出しあいながら、最後に本物スンヒがやって拍手喝采!

  1. Eternally
  2. Fly to the Sky

どれくらいの人が気づいてたのかわかりませんが、私はこの辺りからなんかジホの動きが見て分かる程度に違和感を感じていました。Guerilla あたりから明らかに顔の表情に変化がなくなり、ダンスも機械的にこなしてる感が。もちろん、ちゃんと踊ってちゃんと歌も歌っていましたが、見てて「調子悪いの?」と思ってしまう程度には…。

「もう最後の曲」「え〜」というやり取りの後は最後の挨拶でした。ミミがかなり長く話していました。自分たちのアルバムやステージがファンにどう受け止められるかをいつも考えるというような話でした。大丈夫、おまごるの安定感はいつも感心させられるから、いつも楽しみですよ。

最後の挨拶はメンバーによっては韓国語で舞台袖から通訳が入る感じでした。

ジホは哲学的な挨拶をしてました。ジホらしい。そしてさすがの日本語力。短い中にもジホの魅力があふれてました。

  1. Windy Day
  2. Bungee

(アンコール前の映像。ミラクルへのお手紙)

アンコールはツアー T シャツに着替えてメンバー登場。「似合ってますか〜?」

ここでジホが風邪気味でアンコールに出られないのでその分みんながんばります、という告知。

円陣を組んでアンコール曲へ。

  1. Sixteen
  2. Touch My Heart

MC はアドリブなんかも交えながら、曲中もペンサもらいまくりで、彼女たちの余裕が感じられるステージでした。特にアリンがステージに向かって左側にペンサ送りまくっていました(たくさんいただきましたw)。アリンペンがボードでも上げてたのかな?

意外性や驚きではなく、彼女たちの余裕と成長が感じられる安定・安心のステージという感じでした。今年は良い年になりそう!という気分にさせてくれましたね。ジホはきちっと休養して、また元気な姿でステージに上がってほしいところです。

この日は特典会は参加せずでした。

(集合写真撮ったのに大阪は上がってませんね…東京は上がってるのに)

Dreamcatcher ‘Nightmares Before Christmas’ 2019 @ Cool Japan Park Osaka SS Hall

Dreamcatcher のクリスマスイベント、クリスマスっぽいというドレスコードだったので、赤のニット、緑のパンツで 2 部だけ行ってきました🎄

会場は大阪城公園内の Cool Japan Park Osaka の一番小さな SS ホール。最大で椅子席 300 人くらいの規模ですが、当日はステージが広めに取ってあったのか、後ろに余裕があったのか、8 列の座席が準備されており、ほぼ全ての椅子が埋まっている感じでした。なので 200 名以上はいた感じでしょうか。

開始前には Dreamcatcher お決まりの、公演に際しての注意事項をメンバー自ら行う声がスピーカーから聞こえて気分が高まります。

始まるとメンバーはサンタコスで登場。司会は Dreamcatcher ではおなじみらしいファンさん(?)。

  1. Deja Vu (Japanese ver.)

自己紹介。そして「少し早いけどメリークリスマス!」

  1. Jingle Bell Rock

ファンさん、「Jingle Bell Rock ってジングルベルのロックバージョンかと思ってた」というと、ジユがちゃんとロックバージョンで歌ってくれるという反応の良さ、さすがですね。

この後は、トークコーナー。テーマは「クリスマスの想い出」、「好きなクリスマスソング」「Dreamcatcher重大ニュース」でした。

重大ニュースはファンクラブ1期、日本アルバム発売、ヨーロッパ・アメリカツアーなんかが挙がってたかな。ファンミーティングでハロウィンのどんな仮装をしたか?とか、ファンクラブ名称の由来とか他の候補のお話や、ツアー中の買い物の話をしていました。

このあとは「好きな曲は何?」という投票をファンクラブでやった曲 3, 4 位の曲。

  1. また一人になった (Japanese ver.)
  2. Chase Me (Japanese ver.)

このあとはゲーム。ジユ・ユヒョン・ガヒョンとシヨン・スア・ダミでわかれてました。

ふた組にわかれて、事前にお題に従ってそれぞれのチームがポーズを取っていたものを、別のチームが同じお題でポーズを取ってシンクロしていたら OK、そうでなければ NG というもの。

もうひとつはゲームあるあるのジェスチャーゲーム。これが結構難しくて「〇〇している××」って感じで結構苦戦してましたね。笑わせてもらいましたw

このあとは人気投票 2, 1 位の曲。

  1. Full Moon
  2. You and I (Japanese ver.)

アンコール

  1. Breaking Out

Dreamcatcher、やっぱり良い曲ばかりですね。次はコンサートで観たいです。

https://twitter.com/jp_dreamcatcher/status/1208356524529090561?s=20

後ろの方でしたが、一応写ってました😅

S.I.S Christmas Concert in Japan @ #G8 Number Gate

S.I.Sのコンサートが大阪であるっていうので久々に行ってきました。

https://twitter.com/SIS_JPofficial/status/1207616637270020096?s=20

前回行ったのは初来日の初日(東京です)でした。その時はなぜかステージ全部がカバー曲で、オリジナル曲も生で観れてなかったので、それも観れるかなという期待もありました。それ以来だったのでメンバー減ったの知りませんでした(スミマセンw)

とりあえず特典会に参加するので、コンサートは節約していいか、ってことで無料コンサートの初日 1 部で行ってきました。会場は道頓堀の #G8 Number Gate という初めて行く場所。雑居ビルの 4F にあるちょっと珍しいライブハウスでした。

お客さんは大体 40 人前後だったでしょうか(ちゃんと数えてません)。結構若い女性も多くて、制服姿の高校生らしい人も数名いましたね(男女とも)。

内容は期待通りのカバーの間にオリジナル曲を織り交ぜた構成でした。ユニットステージも交えて、K-POP ライブらしい構成でした。MC はカンペ見ながらでしたが、結構長く話していた気がします。

Setlist

  1. 너의 소녀가 되어줄게 (Always Be Your Girl)
  2. 너에게 닿기를 (I Wish)(WJSNカバー)
  3. (セビン・ミンジユニットステージ)(曲名わからなかった)
  4. 느낌이 와 (I’ve Got A Feeling)
  5. 나의 우주 (My Space)
  6. 好きになっちゃうだろう? (IZ*ONE カバー)
  7. (ガウル・エンユニットステージ)(SeventeenウジのMiracleって曲だったと思う)
  8. Forever Young (Blackpink カバー)
  9. 3.6.5 (EXOカバー)
  10. 응 (Say Yes)

オリジナル曲が生で聴けて満足です。

https://youtu.be/B54wPt-vbF0
ガウル
エン
セビン
ミンジ

特典会は最初は前回チェキ撮れなかったミンジ、エンちゃんかなーと思ってたら、今回はツーショットチェキでなく、メンバーそれぞれのチェキを購入して、それにサインしてもらうという形だったので、だったらということで団体チェキを選択しました。その場合でもサインはないけどチェキは 2 枚いただけたのでちょっとお得な気分 😆

https://twitter.com/SIS_JPofficial/status/1207987259292545024?s=20

OH MY GIRL Zepp LIVE TOUR 2019 ‘starlight’ @ Zepp Osaka Bayside

行ってきました、おまごるのライブ。

会場は Zepp Osaka Bayside。整理券順で自由席ってことであまりチケット売れてないのかな?と思ってましたが杞憂でした。平日、しかも週末ではない大阪にも関わらず客席は所々空きがあるものの、1 階は全体がまんべんなく埋まり、2 階にもお客さんが結構いました。

Setlist

※日本オリジナル曲以外いずれも “Japanese ver.”

  1. 五番目の季節
  2. 一歩二歩
  3. Windy Day
  4. Cupid
  5. 抱きしめるの
  6. Touch My Heart
  7. Secret Garden
  8. Closer
  9. Twilight
  10. Liar Liar
  11. Sixteen
  12. Fly to the Sky(新曲)
  13. Coloring Book
  14. 花火(Remember Me)
  15. Bungee
    (アンコール)
  16. A-ing

衣装はオープニングは白いレースを取り入れた衣装で美しい。意外にも金髪のミミにも似合っててキレイだなあ、なんて思ってました(もちろん他のメンバーもですよ)。”Touch My Heart” 後に衣装替え。後半は黒基調で紺か紫が入った衣装で、こちらはメンバーそれぞれの個性が出てくる感じで良かったです。アンコールはツアー T シャツですね。

MC もジホが欠けたとはいえ、ミミ、ビニがいるので安定安心なのは変わりません。MC は短めでさっさと進行していく感じでした。

MCは、ツアータイトルの “Starlight” のように、ファンの皆さんの目が星みたいとか、衣装替え中の映像の話とか、Queendom の話も少ししてましたね。あとは Sixteen にからめて「タイムカプセルに入れるなら何?」みたいな話をしてました。アリンがおまごるの衣装とか言ってたかな。

映像のスンヒの発想力とジェスチャーに爆笑しました。スンヒ最高です。細かい内容はわすれましたが、各メンバーが他のメンバーについて語る系のよくあるヤツなんですが、これが結構楽しいんですよね。スンヒ最高だったのは、他のメンバーをなにかに例えるならみたいなやつだったかな(世宗の靴の片方、みたいな謎のたとえをいつもの愛嬌たっぷりなジェスチャーでやってました)。あとは Miracle についてどういう存在かとか話してたかな。

次の新譜収録の新曲は “Fly to the Sky” は爽やかな曲でした。途中で「ジホさん大好き」って言ってたかな、良かったです。

最後の挨拶、アリンも日本語でやる中、ファンが一番気になるところについてミミが「次は7人で帰ってきます」と力強いひとこと。短いひとことでしたが私にはこれで十分でしたよ。短い中にファンに対する想いが詰め込まれているようで。

アンコールの “Bungee” は約束通りの Japanese ver.

なぜか大阪だけ集合写真がツイートされてないという(iPhone で撮影してたのでうまく撮れてなかった? かなりの回数撮ってたのに…これは失敗しないでほしい。ちゃんとしたカメラで撮れよなー<福岡、東京はデジカメで撮ってたようなので)

いずれにせよ、やっぱりおまごる、名曲揃いだなあと想いました。

Circus Maximus Nine Live Japan Tour 2019 @ amHall

2012 年の来日の時は行けずにすぐに来るだろうと思ったら全く来なかった Circus Maximus が 7 年ぶりに来るということで、情報入手して即チケットを買って行ってきました!

本当に観たかったバンドで、途中 2012 年の映像のクラウドファンディングにも参加したりしてましたがようやく!(↓一応クレジットに名前入ってます😆)

当日は 50 番程度の整理券番号でしたが、特に最前列で観ることもないや、ってことで開演まで後ろの方にあった椅子にずっと座っていて、結局そこから観ることに。

ファンは開演前はちょっと少ないかなと思ってましたが、ちゃんと数えてませんが結局は Ciucus Maximus が演奏始める時点では 300 人以上はいたんじゃないでしょうか(大阪分売り切れで追加販売とかいうツイート観た気がするんでそりゃそうですよね)。ぎゅうぎゅう詰めではないけど結構埋まってるという感じの観る方からしたら良い感じの入りでした。

まずは Opening Act でガールズバンド THE SHEGLAPES。なかなかパワフルでドラマチックな感じのメロディの曲で良かったです。

THE SHEGLAPES

そしていよいよ!

Setlist

  1. Architect of Fortune
  2. Namaste
  3. Game of Life
  4. Reach Within
  5. I am
  6. Used
  7. The One
  8. Burn After Reading
  9. Last Goodbye

前半は “Nine Live Japan Tour” という名前の通り Nine の再現。予想通り “Architect of Fortune” が始まった時には涙ちょちょぎ出そうになりましたよ。アルバム全体、もう何度も聴き込んで全て良曲と思ってますが、なかでも “I Am” と “Last Goodbye” 聴けて良かったですねー。

I Am(音悪っ)

というか、え? “Last Goodbye” もうやっちゃうの?(最後にピッタリだから最後かなと思ってましたw)

後半は新曲、”Havoc”、そして初期の曲!

  1. Phasing Mirrors
  2. Havoc
  3. Abyss
  4. Arrival of Love
  5. Chivalry

“Abyss”、そしてキャッチーな名曲 “Arrival of Love” この曲が聴けるとは❗

Arrival of Love

この後、客席の照明も点いて記念撮影。みんな手を振り上げてるから一番うしろで観てた私は写ってませんw

そして会場の BGM も流れ出したので、あー、アンコールなしで終わりか〜、と思ったのですが、同じく残念に思った人が多かったのか、少し経ったらアンコールの声が上がりだしたので、ダメ元で私も一緒に声を上げていたらなんと!

一度引っ込んだメンバーが戻ってきた!そして曲の相談をしながら、一度やった曲を演るのかとおもったらこの曲!

Encore

  1. Sin

1st アルバムの 1 曲目を飾るこの曲ですよ!もう最高!!

Michael Eriksen の甘く伸びやかなボーカルは生で聴いてもアルバムと変わらない、いやそれ以上の伸びやかさでしたし、Mats Haugen の流れるようなメロディアスな演奏も堪能できました。Truls Haugen のドラムスは生で聴くとダイナミックでパワフルでした。本当に良かったです。

また頻繁に来日してほしいですね。

終演後に前方の人がもらっていたセットリストを撮影させてもらいました(後半分)