It Bites / When the Lights Go Down

再結成した It Bites の 2006 年のツアーからのライブ盤.

It Bites って 2nd (?) の "Once Around the World" (1988) を,出た当時かなり聞きまくった記憶が.ポップでキャッチーなロックながら,高度なテクニックに裏打ちされたプログレ的な展開が特徴のバンドという記憶が…

このライブ盤を聴いての印象は,「あれ?It Bites ってこんなにプログレ色がなかったっけ?」ということ.とはいえ,なつかしー,と思える曲満載ですし,It Bites 色はしっかり出ていて,It Bites を聴いている感はかなりのレベル (当たり前ですが ^^;) で,最近こういうポップなロック聴いてなかったので,結構気に入って聴いてます.ギター&ボーカルは Kino, Arena の人なんですね.違和感はないですね.

新曲が一曲入っていて,この曲がなかなか.個人的には結構ツボにはまったバラードで,思わす口ずさんでしまいます.:-)

Spaced Out / Live At The Crescendo Festival

カナダの超絶技巧ジャズロックバンドの 2006 年のライブ.2007年リリース.

なんかスタジオ盤以上とも思える超絶技巧で迫ってきます.スピード違反とも思えるドラムとベースがバキバキパキパキと倍速で進んでいきます.:-p 3人の演奏と思えない音数.スピード出しすぎでちょっと粗さが目立つ所もありますが,これはライブならではの勢いということでマイナス面としては出てきてはいないですね.

テクニック面からのアプローチで作った (悪い意味ではないよ) ような曲中心ですが,妙に印象に残る部分もあります.

Foxtrot / A Shadow of the Past

Kerrs Pink に在籍したギターリストによるバンドの 1984 年作で唯一のアルバム.

バンド名からすると Genesis 系か? と思われますが,音はどちらかというと Camel っぽい雰囲気です.コテコテにならない程度の泣きのギターが印象的で,ボーカルは後期の Camel という感じが.確かに Kerrs Pink に似た感じもしますね.

ゆったりとした叙情的な曲で,プログレ度はそれほど高くないような気がしますが,聴いていると結構味があります.

Osiris / Visions From The Past

Visions from the Past
Visions from the Past Osiris

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バーレーンのシンフォニックバンド.スタジオ盤としては 18 年ぶり( ?)の作品みたいです(ライブ盤が2002年に出てます).

前作までは,英国のバンドだと言われてもわからないくらいの,プレーンなブリティッシュシンフォという感じでした.今作もその流れは引き継いでますが,時折パーカッションが入ったりして,多少オリエンタルな部分があります.

全体的には,キャメルのようにホッと温かい気分になる優しいシンフォニックロックです.泣きのギターが印象的ですが,泣きと言ってもそれほど濃くはありません.

Cast / Com.Union

Com.Union
Com.Union Cast

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のっけからいつもの Cast 節炸裂という感じでしたが,今回はメンバーチェンジがあったんですね.結構今までの雰囲気と違う曲も多いです.

まあ,いつものポップでドラマチックで大袈裟 (^_^;) で畳み掛けるように進行していくのが基本ですが,管楽器を押し出した曲やら,ボーカル曲なんかは,ドラマチックというよりは,優しい感じの情感溢れる曲もありますし,B級ロックの香りの強い (^_^;) Castらしからぬ曲もありますね.