Djam Karet / Recollection Harvest

Recollection Harvest
Recollection Harvest Djam Karet

Cuneiform  2005-09-20
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アメリカのベテランバンドの 2005 年の作品.2曲の組曲からなります.

初期は King Krimson の影響と言われることが多かったようですが,この作品からはあまりそういう色は感じられません.以前聴いた事のあるアルバムもあまりそういう雰囲気はなかったような… (遠い記憶… ^_^;)

このアルバムは,感情を抑えたようなシリアスな雰囲気のシンフォニックロック+ジャズロックという感じですが,アメリカらしく(?) あまり重苦しい雰囲気にならずに,時折感じられるユーモア感覚もあって,ニヤッとしながら演奏している姿が目に浮かぶような気がします.低レイヤーからジャズロックとシンフォニックロックが融合している感じで,融合という言葉で表すよりももっと自然な感じがします.

Kada ad libitum / Approximationes

4th アルバム.1st はクリムゾン系の強迫的なジャズロックでしたが,作品をリリースする度に,贅肉を削ぎ落とし,一つ一つの音を鋭利にしていくという感じで進化してきました.

この作品はもうジャズロックというよりは,フリージャズという感じで,最小限の音から鋭い音が攻め込んできます.ベースの音が印象的です.

全 16 トラック,全て即興という意味なのかな? 全て "Approximatio" という曲なのかな? 曲目らしきモノが載ってません.

Kimo Williams and The Paumalu Symphony / War Stories

アメリカのコンポーザー/ギターリストの Kimo Williams を中心としたバンド (?) の作品.1990 年の作品のようです.

Kimo Williams という人の事は全く知らなかったのですが,このアルバムには参加メンバーとして Kenwood Dennard, Victor Bailey, Mike Stern, Vinnie Colaiuta 等が参加しているということで買ってみました.

1990年作ということで,時代を感じさせる音なんですが,ゴージャスなフュージョンという感じで良いです.ベトナム (?) 戦争をテーマにした (?) コンセプト作品のようで,シンフォニック的な所もあり,なかなかスリリングな出来です.