CSR / Delight

散々プロモーションイベントやら Showcase の報告したあとにこのレビュー書くのもなんなんですが…😂

デビューから引き続き、このミニアルバムも爽やかで若さ炸裂の良曲揃いですね。今年はメンバーの皆さんが 18 になるってことで、18 歳をテーマに曲が展開されていくのでしょう。

それを表すように、1 曲目の曲名は “Eighteen(열여덟)(Signal)”。18 歳になったシグナルってことでしょうか。このアルバムの幕開けにふさわしい期待感の感じられる爽やかな良曲です。

それに続く “Shining Bright”。疾走感あふれる明るいロックサウンド。イベント参加するために久々に掛け声練習したわけですが、掛け声を叫ぶと掛け声覚える前より、よりスピードアップした感じが!一度お試しを😅

It’s Liveの動画も貼っておきます。

次の “Picnic” も同じ系統で気持ちよく聴けるハウス系の曲。

最後はしっとり歌い上げるバラードのファンソングです。

今後が楽しみです。

CSR 1st Showcase in Japan [DELIGHT] @ Yes Theater

前日のプロモーションで気分を高めて、翌日の Showcase に行ってきました。

会場はなんばの Yes Theater。以前 WekiMeki で行ったことがあります。久しぶり。

司会は以前 Rocket Punch のときに見たことがあるカラミさん。結構コテコテの関西ノリで盛り上げてました。面白かったですね。

Setlist(1 部、2 部共通)

  1. Eighteen(열여덟)(Signal)
  2. Shining Bright(撮影可能曲)
  3. ♡Ticon
  4. 첫사랑(Pop?Pop!)
  5. (アンコール)으랏차(Euratcha!)

基本、1 部 2 部は同じ構成でした。1 部途中のジェスチャーゲームが 2 部ではお絵かきリレーゲームになっていました。2 部はゲームで描いた絵が抽選でプレゼントされてました。

1 曲目のあと、まずは自己紹介。その後はみんなのキャッチフレーズに関する質問。

1 部はこんな感じ。

  • グムヒ(人間ネコ)「性格と顔がネコに似てる」ネコの性格とは「家でずっと寝転んでるのが好き」とのことでした
  • ソヨン(ムードメーカー)「エナジーがいっぱい」(他のメンバーから)「いつもひとりだけテンションが上がってるから」車の中でも宿舎でも一番歌ってるらしいです
  • スア(元気いっぱいリーダー) リーダーに決まったのは自然に決まったらしいです
  • ドゥナ(かわいいうさぎ)「顔と歯がうさぎ」(確かに似てる)
  • イェハン(かわいい末っ子)(みんな同い年だけど、ユナから)「愛嬌多くてかわいい末っ子」
  • ユナ(ダンスマシーンだけど1部ではそれを言わずに「久しぶりに日本に帰ってきました」と言っていました)「2歳から踊ってるからダンスに自信がある」他のメンバーも認めるところのようです
  • シヒョン「キツネに似てる」(笑)ユナが付けたようです

2 部も同じコーナーでしたが、両部ともに参加してる層が多いからか、そこを考慮して、「1 部ではこう言ってましたが…」という感じで 2 部ではさらに突っ込んだ質問をしてたと思います。

グループの説明と、これまでのリリースしたアルバムの紹介をしたあと、みんなの特技を見せるコーナー。

  • スア 日韓のしんちゃんのモノマネ。めっちゃ似てました
  • シヒョン 日本語の早口言葉。ユナがお題を出してやってました「生麦生米生卵」(1部)「カエルピョコピョコミピョコ〜」(2部)上手でしたよ。ついでに「韓国人のシヒョンがこれだけうまくやったんだから」ということでユナもやらされてました
    • ここでユナに「がんばれ」って声かけたら司会・メンバー全員が「がんばれ」って反応してくれて、この日一番のもらったペンサでした(笑)
  • グミ 360°腕が回せる。1 部は手をついて手首を360°回してました。なんという柔軟度。2 部は両手でタオルを持ったまま肩を背中に回して 360°。すげー😳
  • ソヨン 1 部は「ジブリが好きなのでカオナシのモノマネ」(微妙😂)2 部「スポンジボブの笑い方」(セレクト自体が微妙😂)
  • ドゥナ 1 部「眉毛をウェイブ」普段は上手らしいですが、ここでは微妙な出来だったようですw 2 部は「スアとイェハムの口の形の真似」😂
  • ユナ 1 部「ポニョのものまね」(ダンスじゃないの?w)上手でしたw 千と千尋のカエルもやってました。2 部「君の名はのみつはのものまね」かわいい😍似てたみたいw
  • イェハン 1 部「ドラえもん」全く似てませんでしたw 2 部「エコーマイク」反響していく感じうまくできてましたよ。「いいもの持ってるのになぜ 1 部のとき意味わからへんのをやったの」って突っ込まれてました😂

ま、何やってもかわいいから許されますよね😂

次は “K-POP ランダムプレイダンス”。ここは曲がわかったメンバーが前に出てきてましたが、ユナの独断場という感じです。とにかくダンスのキレがレベチ! これは 1 部だけで、結構時間が押したから 2 部はカットされたのかな?

その次は 1 部はジェスチャーゲーム、2 部はお絵かきリレーゲーム。途中微妙な絵になっても、最後はちゃんと当てるとか、さすがでしたね。結構難しい問題で楽しかったですね。

めっちゃ飛んでますね

“Shining Bright” のあとはひとりずつコメント。こういうときは自分の言葉で思ったことが言えるユナのコメントがいいですね。このコメント以外も、Showcase 全体的に ユナが他のメンバーが日本語に詰まったときはフォローしてがんばってました。みんな日本語でがんばって言おうとしててかわいかったですね。

ここで記念撮影。

これは1部

公式ツイートの画像、上2枚が大阪だけど、どっちも2部のような…

終演後はお見送り会。結構高速で剥がしきつかったですね。人数限られてるんだからもうすこしゆっくりでも…

元気な彼女たちにたくさん元気をもらえるイベントでしたよ。また観たいですね。

CSR初来日記念「CSR 2nd Mini Album:DELIGHT」プロモーションイベント @ もりのみやキューズモール BASE

 

最近、イベントに行っても人が少ないなと感じましたが、久々に予想以上に人が集まっているイベントでした👍

客層は若い女性が多く、この手のイベントにあまり来たことがない人が多かったのではないでしょうか。マナーも良く気持ち良いイベントだったと思いますよ。優先エリアで 200 人程度、2 階からもずらっと囲んで人がいる程度には見ている人がいました(人数は数えてないので適当です)。2 部の方が若干少なかったでしょうか。

ミニライブ、構成はシンプルで 15 分ほどの短いライブでした。衣装は胸に “Shining Bright” とある水色の爽やかな衣装。

司会はおらず、ユナちゃんを中心に K-POP あるあるのカンペを見ながらの進行でした。日本語できなくても間違えても若さと元気さで突っ切る感ありました😂。ユナちゃんはマメに日本語に詰まるメンバーにフォローをしてがんばっていました(これは翌日Sbowcase含めて)。ユナちゃんはかなり緊張してるからか日本語の滑舌が…😂

曲の間は自己紹介と “Shining Bright” の掛け声練習でした。2 部の前には運営から「ここ(もりのみやキューズモール)は掛け声禁止ですので」って説明あったので、2 部は構成変わるのかと思ったら、2 部も掛け声の練習で「やってもらえたら元気アップでがんばれますので…」ヲイヲイ

全員ペンサは結構たくさんしてる感じですが、特にシヒョンがマメにペンサしてた印象で、私ももらいました(つもり)😝

全体的にまだイベントとかに慣れてない初々しい感じがしました。初来日で緊張してただけかもしれませんが。

Setlist

1 部

  1. Eighteen(열여덟)(Signal)
  2. Shining Bright

2 部

  1. Pop? Pop!(첫사랑)
  2. Shining Bright
Eighteen
Pop? Pop!
Shining Bright

特典会

特典会で予想以上に良かったのが動画撮影 OK なハイタッチ会。なかなかおもしろい映像が撮れますね。ただ、剥がしがきつくて途中で角度的に手と顔が重なってしまうことがあり、時間が押してて急いでるとはいえ、ある程度のゆっくりな速度でやってくれないと、彼女たちがこっち向いてるときに撮れないとかもあってそこは運営は考えてほしい所です(ってここで書いても仕方ないけど)。

サイン会はソヨン、ツーショット動画撮影はイェハムでした。

サイン会は初めて話すにしてはまずまず話せたかな。ま、ありきたりのことしか言ってませんが。

私「さっきのステージ良かったよ。(今回の曲)良い曲ですね。デビュー曲と(2曲目)も良い歌だね」
ソヨン「今回日本に来れてとてもうれしいです。日本のファンはとてもかわいくて良いです」(たぶん)
私「明日のショーケース行くよ。楽しみにしてます」

ソヨンが言ったことはテンパってる韓国語できないおっさんが聞きとったことなので適当です。

最後まで元気いっぱいの彼女たちで、満足のイベントでした。

ツーショット動画は、5 秒ってことでしたので、2 つポーズをお願いしたけど、意外に長かったのでもう少し色々なポーズしてもらえたかなあというのが反省点😅大体、テンパってるからいつスタートしたのか自体ちゃんと把握できてなかったというw

2022 年 Girl’s K-POP Top 20(2)

昨日に引き続き今年の Girl’s K-POP Top 20 の後半をやっていきましょう。前半はこちら。

昨年の後半で最初に書いたのと同じこのグループから。

Cherry Bullet / Love in Space

出だしのレトロなシンセ(東欧プログレか?って感じのアナログ感)からぐっと引き込まれて、シンセポップに叙情的なメロディが乗っかる所が私の好みにドンピシャでした。

以前の謎のレビューもどうぞ。

Rocket Punch / Chiquita

今年は何度か特典会やリリイベで生で観れた・話せた Rocket Punch。今年彼女たちが出した曲は結構どれも良曲揃い。もっと人気出てもいいのに(日本でも)。

K-POPアーティストの日本曲って気に入る率低めなんですが、Rocket Punch の “Fiore” は結構お好みで、”Flash” とともに、今回どの曲を選ぶか結構迷いましたよ。

woo!ah! / Catch the Stars

夏とこの間、2 度イベントをやって、どちらも行った woo!ah!。”Catch the Stars” とこの間の “Rollercoaster” どちらも良くて、どちらを選ぶかかなり迷ったのですが、若干個人的にはインパクトが強かったかなということで、こちらを選びました(どちらも同じ作曲家さんなので同じ感じなのは当たり前?)。

歌だけでなく彼女たちのダンスも良いです。

次はもう少し長時間のファンミーティングかコンサートで見たいところです。

Kara / When I Move

この曲はブログで書こうと思っていて結局書けなかったやつ。KARA は流行ってた頃はあまり K-POP には興味はなく、普通に「最近こんなの流行ってるのね」って感じで聴いてただけでした。

久々のカムバってことでどうなるのか? と思ったのですが、出てきた曲は「さすが KARA」と思わせる完成度の高さでした。う〜む、すごい。

この曲だけでなく、アルバム通して良曲揃いでした。

fromis_9 / DM

事務所移籍してからは安定した良曲をリリースし続けてる fromis_9。この曲か “Stay This Way” のどちらを選ぶか迷いました。曲調がより私好みのこちらを選びました。

軽快で明るいながらも叙情的なところもあるメロディが私好みです。

ICHILLIN’ / Draw

正直、あまりこういう曲調は個人的にはお好みではないんですよ。なんですが、何度も聴いているうちに耳に残って脳内リピートしてしまう妙な魅力があります。

ICHILLIN’ はこの曲に限らず妙に印象に残ってしまう曲が多い印象です、知らんけど。ガールクラッシュの次はこういう軽快でポップな曲が流行でしょうか。

Girl’s World / Rapunzel

この企画のように今年の曲を選んでる人の中でもこの曲を選ぶ人はなかなかいないのでは? Girls World と ICU の関係とかよくわかってないんですが、とりあえずこの曲は良い!! 個人的な好みの中心を射抜いています。

ちょっと舌っ足らずな感じに歌う所も曲に合っていてマイナス点にはならない感じです。

ALICE / Dance On

前にも書きましたが、事務所移籍したあとの彼女たちは活動も活発で、プレリリース的な曲の “Power of Love” 以降は SNS の更新やサイン会なんかも頻繁で、彼女たちの楽しそうな姿が毎日のように見られるのがファンとしてはうれしい限りです。不満点といえば日本に来ないことだけ(日本ファンクラブどこ行った!?)。

そんな中、彼女たちが本気で返ってきた気合をひしひしと感じる良曲がこの曲!! 目新しさがなくてもいいんです。この勢い、レトロ感あふれるディスコサウンドとしなやかなダンス!!

活動期間も比較的長く、彼女たちのカラフルで楽しいステージがたっぷり楽しめたのも良かったです。

Limelight / StarLight

メロディラインだけだと今年 No.1 と言ってもいいほどの好みの曲調のこの曲。スヘとみゆの突き抜けるような高音も魅力です。

細目のニコニコ顔のスヘ、美形みゆ、幼い感じでなんか申し訳ない気分になるかわいいガウンとルックスも個人的にはお好みなので今後も楽しみです。初来日イベント、平日で東京だったので行けなくて残念!!(あと2日ほど早ければ行ったのにw)

アルバムも良曲揃いで、”Starlight” のアカペラも良かったです。

CSR / Pop Pop

清純派アイドルどこ行った? という昨今、直球ど真ん中でデビューした첫사랑。1 位取った “♡TiCON” も良曲ですが、このデビュー曲にはかなわないでしょう。今年 Top1 と言っても過言ではないくらいのドーンと突き抜けた爽やか清純派の名曲だと思います。

書こうと思ってて書けなかったんですが、”♡TiCON” のいきなりの地上波 1 位はびっくりでしたね。2 位のユンナさんもそうだったのですが、得点がそれぞれ一点集中(CSR は放送点数、ユンナはデジタル音源だっけ)で他はすべて 0 点という、色々ある中の狭間のタイミングで起きた奇跡という感じでしょうか。曲はいいので奇跡っていうのは失礼ですが。


後半 10 曲いかがでしたでしょうか? この 10 曲書くだけでも「どの曲選ぼう?」と迷ったし、実際最初 10 曲選んでたのを書きながら別の曲に変えたほど迷って選んだ 10 曲でした。年が明けたら迷った上で落とした曲を紹介したりと、例年通りしばらくこのネタで続ける予定です。

順位つけないと言ったわりに、最後に紹介した 3 曲が今年のベスト 3 か!? という程度には気に入ってます(真っ先に選んで Top20 入りが速攻決まった 3 曲です)。見返してみると ICHILLIN’ 以外はメロディラインが本当に自分好みの曲を選んでるな、と感じます。

それではみなさま、このマイペースなブログに今年もお付き合いいただきありがとうございました。私も読者のみなさまも、来年もたくさんの良曲に出会って充実した K-POP ライフが送れることを願いながら、今年最後のエントリーを締めたいと思います。みなさま、良いお年を!来年もこのブログをよろしくお願いいたします。