Lovelyz / Fall in Lovelyz

IT系では 12 月になると Advent Calendar で盛り上がるのがここしばらくの恒例となっていて、それにエントリしていたもので、そっちの原稿に追われてなかなかこのブログの更新が出来ませんでした。私の場合は一般公開されている出版社の技術サイトの記事で Advent Calendar エントリしているので、締切も早く、事前に何度も読み返して技術文書としてわかりやすくなるように推敲するのでかなり時間が取られます(このブログのように勢いで適当な日本語で書いてないよ😜)。

というわけで、ずっと書こう書こうと思っていて、結局この時期になってしまいました、11月中旬に出た Lovelyz の新曲(新譜)。

Lovelyz と言えば One Piese という制作チーム(?)の名前が思い浮かぶほどで、デビュー以来これまでずっと組んでやってきていましたが、今回その One Piese ではなくなったようですね。

とはいえ、活動曲の “Twinkle” は Lovelyz らしさを失わない軽快さで、それに透明感も加わってかなり良い感じに仕上がっていますね。名曲じゃないですか。PV の制作チームも変わったようですね。

バラード曲の “Just” も制作陣が変わったとは思えないほど Lovelyz してますね。

エモーショナルに盛り上がる “Secret Garden” も結構お気に入りです。

これまでの流れを切らない感じながらも、少し変化している気もします。そういう狙い?

Lovelyz / Fall in Lovelyz」への2件のフィードバック

  1. ━━驚異的傑作 ❝Twinkle❞【遂に本格的 Progressive Electronic POP を集大成】━━
     LOVELYZ のこれまでの活動曲の中で一番難解(同時に、アップテンポでノリにノッていますが)ですので、この楽曲がいかに凄いか気付かれるには一般的には何回も聴くことが不可欠と言えましょうが、《Baroque POP》の最高傑作 ❝Ah-Choo❞ や、KCON Japan 2017 のステージが感動的な ❝Now, We❞ をも超絶する驚異的傑作と評させて頂きたく存じます。
     Progressive Rock のパイオニアとしては YES、今日の新しい Progressive Rock Group としては Barock Project と Glass Hammer をいち推ししますが、LOVELYZ の ❝Twinkle❞ は、近年日本のアニメで使われた YES の名曲 “Roundabout” に通じるところが感じられる一方で、それより ずっと 複雑かつPOPS集大成的であると言っていいでしょう。
     この超絶傑作が、ひとりでも多くの音楽通(つう)の人々に真っ当評価されることをせつに願います。♪^^♪

  2. KARA・少女時代 のち、LOVELYZさん、いつもマニアックなコメントありがとうございます。

    TwincleがRoundaboutに通じる! これはすごい新解釈ですね! そう言われて聴いてみるとたしかにそんな気に! 

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