ロシアのバンドの 2019 年作。
このバンドはいつもそうなのですが、東欧らしい、正式にクラシックの教育を受けました、という感じたっぷりなカチッと正確な東欧プログレらしい演奏です。
各楽器が厚みを持って迫ってくる感じに迫力も感じますね。
Momoland は以前のイベントでの人の多さとマナーの悪さでもういいやって気分になってましたが、週末の夕方でしたし、「以前ほどの人気でもないのかも?」なんて声も聞かれたので、行きやすいところでもありましたので、あわよくばハイタッチも、と思って行ってきました。
会場に少し遅れて到着してみるとすごい人だかり。ステージ前はもちろん、ステージから吹き抜け挟んで後方にも人があふれてましたし、ひとつ上の階も人があふれてました。Momoland おそるべし。
ナユンは体調不良で帰国、って言ってました。スケジュール詰まりすぎなのかな。ゆっくり静養してもらいたいものです。
というわけで、CD販売コーナーなんてありませんでしたので、フリーライブだけ見てそうそうに退散しました。
セトリは記憶で書いてるので間違ってたら指摘してください。
Dreamcatcher(どぅけ)のアジアツアーの最後、神戸の 2 部に行ってきました。
元々はこの日はこのライブのみの予定だったのですが、急遽昼間はおまごるのファンミーティングに行くことになって、1日2イベントハシゴという初めての経験をしました(リリイベのハシゴは経験あり)。ちょっと疲れましたが、それぞれの個性が感じられましたし、なかなか良い経験になりました。
会場は神戸 Harbor Studio というメリケンパーク近くのライブハウスで初めて行くライブハウスでした。Harbor Studio は比較的小規模なライブハウスで、コアなファンのみが観に来ていたこともあり、全員が掛け声をかけるような感じで盛り上がり、一体感があって良かったですね。
開演前にジユ(?)の声で日本語で諸注意が会場に流れてました。その後、カバーダンスのオープニングアクトがありました。その後にスケールの大きなシンフォメタル風のイントロが流れ、どぅけ登場。
ジユが黒髪のロングになっていてキレイだった😍
(セトリ間違ってるかも?)
活動曲を歌う前は一度舞台脇に引っ込んで、各活動曲に対するイントロが流れていました。シンフォニックメタルのライブのオープニングが何度もあるようで、気分も高まってなかなか良かったです。改めてどぅけの活動曲のイントロ〜曲と続くあたりはメタリックでカッコいいなと思いました。”PIRI” のイントロって、メタル+EDMって感じでかっこよいな、とこの日大音量で聞いて思いましたね。
以前のどぅけのライブと同様で、曲パフォーマンス中心の構成で、トークは韓国語で通訳が入るものでした。
ユニットではダミが歌、ユヒョンがラップとか、色々と新しい魅力を見せようとする部分もありましたね。いずれもK-POP の日本語曲で、ダミ・ユヒョン組、スア・シヨン組は格好良い曲をじっくり聞かせる感じ、ジユ・ハンドン・ガヒョン組はみんな掛け声かけられる曲で盛り上がる感じで良かったです。
後半のハイライトは、最初の挨拶でスアがうっかりフライングしそうになった “You and I” の日本語版でしょうか。そして夏に日本 2nd アルバム発売と日本オリジナル曲が収録されることが発表されてました。楽しみですね。
アンコールはコールが起こる前に映像再生が始まりちょっと「え?」となってしまいました😅。K-POP のライブで最近気になるのがコレ。誰もアンコールしない。誰もしないなと思って私がしたこともあるけど、ガチ勢が多数いるのに私みたいな素人がなあ、と何もしないことが多いです。この日は映像終わった後にコールがありましたが…😅
個人的にはどぅけは掛け声を覚えてる曲も多くて、ライブでは掛け声を思いっきり叫べるのでそこも気持ち良いところも好きです。ほとんど練習もせずに行きましたが意外に覚えてるものですね。ただ、日本語曲になると、歌詞も覚えた韓国語と異なるので、ちょっと調子狂いますね😅
終演後は中止になった乾杯会の代わりの挨拶でしたが、スアが「なくなりましたが」と言いながらエア乾杯してました。ハイタッチは一言感想が言える程度の速度で進みました。最後、ダミに「また来てね」と言って通り過ぎたら、通り過ぎた私の方を見てうなずいてくれたので満足ですよ😅。
改めて聴くとどぅけって良い曲ばかりですよね。ハードでドラマチック、かなり私好みだなと感じました。曲数もたっぷりのまさしく「ライブ」という構成も前回と同様で満足です。またライブは行ってみたいですね。
(1 部のレポートです)
Oh My Girl(おまごる)のファンミーティングに行ってきました。1 部のみです。例によって記憶違いからくる間違いはあるかもしれませんので、気づいたらこっそり優しく指摘してください。
元々は 5/4 は Dreamcatcher のライブのみ行く予定で、だったら 5/3 の予約イベントは観に行くか〜、と思ったのは運のつき。やっぱり観たくなってきて、ちょうどお知り合いの方が 1 枚チケットが余ってるというお話だったので、それでありがたく観に行くことにしました。
IMP ホールは後方に向けて軽く段差がついており、ステージも高いので見やすい良いホールですね。その前後方向真ん中付近の通路の 2 列ほど後ろ、左右方向では真ん中より少し左の良い席に座ることができました。このホールのキャパは確か 800 名ほどだったと思いますが、所々空きはあるにせよ、ほぼ席が埋まった状態でした。
ファンミーティングってことで曲あり、ゲームやトークありで、曲のアンコールはなしでした。司会は安定の古家正亨さん。
セットリストは新曲含む8曲。新曲はしっとりとキレイなバラードでした。”One Step Two Step” と “A-ing” が今回初公開の日本語版?
トークはおまごるらしさにあふれていて楽しかったですね。ユアが話してて日本語わからない所をミミが通訳してましたが、そのうちユアが話す前に「〜です」と話すようになって、古家さんにも「話す前に訳してる」と突っ込まれてましたね。
ゲームコーナーを含めて、古家さんの盛り上げ方、適当なツッコミも「やっぱりすごいな」と見ながら思うレベルでしたので、それもあって笑いっぱなしでした。
ゲームコーナーで印象に残ってるのはジェスチャーゲーム。ジホがやるジェスチャーを同じチームのミミ、アリンが即答えてて時間内で全問解いてしまうという、すげー。それよりジェスチャーゲームでのユアの「炊飯器」のジェスチャーが謎で爆笑でした。なんか蒸気を噴いているジェスチャーなのか頭の上からなにか出てる風なジェスチャーをしながらくるくる回っていて爆笑でした。未だになんであれが炊飯器だったのか謎。
ジェスチャーゲームで順位を決めた後はその順位に応じた大きさの紙やペンを使って作文(と絵?)コンテストをやってました。描いたものは抽選でファンにプレゼントされてました。当然当たらず。
あとは制限時間内に風船割りとか輪投げとかやるゲームをしてました。「フラフープしながらステージ上を一周する」担当のユアがテンション高くステージを走ってたのが笑えました(フラフープは上手でした)。
曲はすべて日本語曲で、おまごるの魅力たっぷりのダンスも堪能できたし良かったです。曲を聞くとやっぱりライブを観たくなりますね。
(顔は判別できませんが写ってますw)
ライブやファンミーティングのために東京に行くのはほぼ 11 ヶ月ぶり。チョンハは一度生で観てみたかったので、またやってくるという話を聞いてすぐにチケットを取りました。
当日は 2 部制でしたが、私は 15:00 から始まる 1 部のみを観てきました。
お約束ですが、以下のレポートは記憶違いもあり間違ってるかもしれません。気づいた場合はそっと教えてください。
会場は新宿 Reny というライブハウス。天井も高く、ステージも高いため、フラットではあっても後方からも見やすい感じの良いライブハウスでした。会場は整理券番号順の入場ですが、前方は 200 席ほど椅子が用意されており、後方がスタンディングエリアとなっていました。
椅子が結構キツキツに並べられていたからみんな立ち上がらなかったのか、ステージが始まっても座ったまま観れて、おじさんにはうれしいイベントでした。
椅子席は埋まっていたと思います。それに加えてかなりの人がスタンディングエリアにいたので、おそらくは 300 名前後はいたと思います(スタンディングエリアの人をちゃんと数えてないので間違ってるかも)。
ステージ構成全体を通してみると、歌とトークやゲームのコーナーがほぼ同じ比率か、少しトーク・ゲームが長かったかなという感じでした(これも感覚的なものでちゃんと計ってません)。
1 曲目は “Gotta Go” で始まりましたが、客席の息はピッタリで、かけ声もばっちりでした。コアなファンが多い印象でした。
このあとすぐに挨拶でした。プロンプタを見ながらだと思いますが、自身で日本語を話しながら挨拶をしていました。短い挨拶のあとすぐに 2 曲目。本人の曲紹介は “Do It” です、といいながらも”Do It” は短く、すぐに “Love U” につながるメドレーでした。
これはおそらくは年末の KBS 歌謡祭のときのアレンジと同じかと思います。
ここでチョンハが舞台袖に引っ込むのと入れ替わるように、司会 NICE73 さん登場。ひとりで来て大声でチョンハーとか叫ぶの恥ずかしいでしょうけど叫ぼうとか客席に向かって言って盛り上げてました(別に恥ずかしくないw)。
トークは
トークに引き続き「フォトストーリー」コーナーで、ステージごとに違う写真を紹介していたようですね。この回は CM 撮影の写真を色々紹介していました。
焼酎の CM はこれだと思います。
ここで映像、”Gotta Go” の MV メイキング映像でした。映像に続いて前回のファンミーティングでしたという J-POP を歌うという約束を果たすコーナー。
次は Twitter なんかで募集していた質問に答えるコーナー。3 名分でした。質問が取り上げられた人はサイン入りポスターをもらってました。こういう所に必ず何かプレゼントを入れる所にチョンハのサービス精神とこだわりを感じますね。
ここで再び映像。前と同じく “Gotta Go” メイキング。続いてダンスコーナーでした。
次のコーナーはチョンハが選んだ Best 3。ここもステージ毎に違った Best 3 だったのかな。この回は最近の K-POP の曲のお気に入りでした。
当然、3 位から順に公開していましたよ。チョンハらしい選曲ですね。
ここで NICE73 さんが質問をしていて
って感じ😂飾らず本当の事を言うあたり、あっさりした男前な性格が伺えます(知らんけど)
あとは自分のダンスがカバーされたりしたらどんな気分?みたいな質問に答えていたかと思います。
テヨンと一緒に撮った写真は SNS には上げないと言ってたけど上がっていたのはテヨンが上げたので、それ以外に自分だけが持っているやつがあるので約束を破ったわけではない、みたいな話もしてたかな。
この後はゲームコーナー。客席から選ばれた 3 名が与えられたお題で絵を描いて、何の絵かチョンハが当てるというものでした。前日は文章になっていてすごく難しかったようですね。
客席から選ばれた人がなかなかの絵の才能を発揮して、結構上手に描いてました。
このあとはチョンハがやるジェスチャーを客席のファンが当てるというもの。一番早い人は NICE73 さんが一番早かったと判断した人を当ててましたw
この後は動画。”Gotta Go” 一位公約動画(?)だったかな。この未公開シーンなんかが流れてました。
(アンコール?を除く)最後の曲は「힘쎈여자 도봉순」(力の強い女ト・ボンスン)の OST 曲でした(ですよね?自信なし😅)
ここで最後の挨拶。最後に日本語で「また次来るまでうわきしないでね」。「うわき」がうまく言えずに照れてました。
これが終わっても引っ込まずに「イジェ、アンコール?」みたいに言ってました。引っ込んでないし誰もアンコールしてないけどw(アンコール=最後の曲?😂)
最後のアンコール(笑)曲はデビュー曲でした。
終了後のハイタッチは超高速。まだハイタッチする前に剥がされる感で一言言う前に終わってる感じでした😅一応「楽しかった。ありがとう」と言ったらちょっと目を大きく開けるような感じで反応してくれましたが、その後すぐ次の人に目線が。キラキラしてて可愛かったですよ。
全体を通して感じたのはチョンハのファンサービスのハンパなさ。質問コーナーで司会が質問したり通訳が話してる間は、ずっと客席のあらゆる方向を向いて手を振ったりハートマークを投げたりしてて、「質問聞いてる?」と思うんですが、自分が話す所に来るとちゃんと答えてるという、トーク場面でもプロを感じさせるものでした。私もハート送ったら反応してくれましたよ(←と勝手に思ってるだけw)
もうひとつ印象的だったのが進行が常に前のめりでチャキチャキ進む所です。NICE73 さんも早口ですし、チョンハも早口(に聞こえる)、そして通訳さんも早口でどんどん進んでいって時間通りきっちり進んでる感がありました。
ゲームコーナーでも、ファン全員が絵を描き終わる前に正解の答え言ってしまうところとかせっかち?(最後まで待ってやれよw)😂
という全体的に速い流れの波に乗って一気に最後まで楽しく進行するというファンミーティングで楽しかったですね。欲を言えばもっと曲が聴きたかった!コンサートではないので仕方ないのですが、ライブ部分がほぼ1,2曲ですぐにトークやゲームに入ってしまうし、曲数もカバー、ダンス含めて 9 曲と、ライブステージ部分より、トークやゲームの方が比率高かったのでは?という感じでした。次はコンサートで観たいぞ!
とはいえ、”Roller Coaster” は生で観れたし、デビュー曲も聴けましたし、”Do It 〜 Love U” メドレーも生で観れたので、大満足のファンミーティングでしたよ。司会も安定の NICE73 さんでしたし安心して楽しめました。
ところで終演後にイベント中の記念撮影の画像が SNS に上がっていたけどなぜかすぐに消されてしまってました。Why?? 上がってた画像も中央部分以外はぼかしが入ったような画像だったし…
あ、こんなレポート最後まで読むよりもっと詳細なレポートが NICE73 さんから上がってますね(最後に言うかw)