CLC / Crystyle

CLC のカムバック、ぶったまげましたね。

4Minute を彷彿とさせる EDM で曲名も「鬼」。(英語タイトルは Hobgoblin なので妖精っぽくなってしまわない?😅)

公式 MV は武装するにはちょっとみんなかわいすぎない? というこれまた 4Minute 風の衣装に身を包んで、バットやら持って武装した CLC ちゃんたち。全然「クリスタルでクリア」じゃなくなってる😝

(↑ウンビンのこの髪型好き😍)

ウンビンは結構似合ってるかも。スンヨン、スンヒも結構似合ってる。エルキーは相変わらず美しい。ソンはちょっと恐ろしい顔になって恐ろしいほど似合ってる (ちょっとスリラーっぽいけど😝)。イェウンとユジンはこの格好でこの曲やるにはかわいすぎる😍

どうしちゃったの? と思ったら、キム・ヒョナプロデュースって感じなのですね。

タイトル曲「鬼(Hobgoblin)」は好きな異性に積極的にアピールし、心を掴む女の子の鬼という内容を盛り込んだEDMトラップジャンルのナンバーだ。所属事務所の先輩であるキム・ヒョナが作詞はもちろん、振り付け、衣装も手がけた。
CLC、カムバックショーケースを開催「キム・ヒョナ先輩を失望させないためにカッコよく届けたい」(総合)(Kstyle)

まあこうなるのもわかりますね。

しかし、今後もこの路線で行くの? また戻ってくるの?

「チャミスマ」とか「アニヤ」の後にこの格好で出てこられてコレ演られてもどうしたらいいか困ってしまいそう😂

CLC の今後に期待ですね😂

Lizard / Tales from Artichoke Wood

ポーランドのシンフォバンド。このバンドからヴァイオリンが正式加入したとのこと。

バンド名からはクリムゾン・フォロワーを想像させますけど、このアルバムに関して言えば、確かにそういう雰囲気がなくはないですが、もっと角の取れたやわらかい感じのシンフォニック・ロックという感じです。

後半になるとクリムゾン的な緊迫感が強くなるような。柔らかなシンフォと緊迫感のある演奏、ハードな感じが入りまじった感じにな ります。

ヴァイオリンは本当にうまくて、かなりアルバムの味付けの重要な位置にいるような気がします。もしかしたらヴァイオリンがいなかったら、もっとクリムゾンっぽいのかも知れません。

(2005 年に書いたレビュー)

S.E.S. / Remember

もうリリースから半月ぐらい経つのでなにを今ごろ!! と言われそうですが、お正月に S.E.S. がデビュー 20 周年のアルバムをリリースしてカムバックしていますね。

とは言っても私もさすがに S.E.S. が活動していた頃には K-POP は聴いてませんので、若い頃の姿は知りません。メンバーもユジンさん以外は知りませんでした。ユジンさんはドラマで売れっ子ですので、主演ドラマをいくつも視ています。

2009 〜 2010 年のドラマの「恋人づくり」では、本当に恋人を作って、その後ご結婚されていますね。最近はお子さんも生まれて、直後に 50 話の KBS (第2) 週末ドラマ「お願い、ママ」で主演されていたので、すごくパワフルですごいなと思いましたね。

ちなみに「お願い、ママ」には AOA ミナが不良少女っぽい役で出ていて、メンチきってたりしてなかなか笑えますので、興味のある方はぜひどうぞ。(→ このブログでも 『「お願い、ママ」の AOA ミナ』 で紹介済み。今 BS 日テレで放映中ですよ。)

と S.E.S. とは全く関係ないのですが、ドラマで見慣れた人がいるってことで、今回アルバム “Remember” を聴いてみました。

デビュー 20 周年ということで、年齢相応の落ち着いた感じの曲が中心ですね。”Remember” なんかもなかなか良い曲じゃないかなと思って聴いています。

年齢を感じさせないノリの良いアップテンポな曲もありますね。

昔の曲のリメイクもあるようですね。

S.E.S. は SM 所属だったんですねー。

ハン・スンヨン 1st ソロミニアルバム「宇宙」発売イベント@OBP円形ホール

KARA は CD はそれなりには買っていたものの、それほど思い入れがあるわけでもありませんでした。そういうわけで、実はこのリリースイベントは全くノーチェックでした。

先日からこのブログにコメントを頂いているANGIEさんにイベントがあると教えていただき、このイベントを知りました。少し迷ったのですが、「迷ったら行く」法則に従い行ってきました (不真面目な参加者ですみません)。というような KARA 素人ですが、もちろんスンヨンさんは顔も名前も知ってましたし (コラ)。というわけで、生でスンヨンさん見るのは初めてでした。

当日はミニライブと、特典会はハイタッチ、サイン会、ツーショット撮影会のいずれかでした。当日は二度ミニライブ&特典会がありましたが、前半だけ参加でした。

当日は CD 販売開始時間である12時少し過ぎに OBP に行きました。CD購入はミニライブ観覧の条件でしたのでとりあえず CD 購入列に並びました。ミニライブ観覧券引き換えはかなり長蛇の列となってましたし、CD 販売も 30 分以上並んで購入しました。さすが知名度があるスンヨンさんですね。

CD は最小限の 2 枚購入でしたが、まずまずの運でサイン会をゲット (ハズレなしなので運も何もないか…)。ライブは最後の方に引き換えたから仕方ないのですが、275 番という後ろから数えたほうが早いくらいの数字でした。

とは言っても OBP 円形ホールですので、多少の段差があり、ステージまでも 5~10m 程度ですので、スンヨンさんのカワイイ姿は十分見えますし、サイン会でどうせ目の前で見れるしいいかってところでした。

観客は円形ホールにはちょうどかなという程度の 300 人を少し切るくらいだったかと。整理券番号が 300 番ちょい超えるくらいまでだったけど、途中結構抜けがあったので。年齢層は少し高めでしたかね。とは言え小さいお子さんもいたりして、比較的幅広い年齢層だった気がします。

ミニライブは 2 曲。トークが少しはあるかと思ってましたが、途中の自身による MC が少しあっただけで特にありませんでした。「こんな近くでみなさんに会えるのは久しぶり」「イベントなのにライブのようにたくさん人が来ていてびっくりしました」「本当にライブみたいですね」という感じのコメントをきちっと日本語でしていました。さすがに日本での活動経験も長いスンヨンさんですね。客席からの「もっと大阪きてやー」って声には、日本語わかってなかったのかちゃんと聞こえなかったのか「大阪弁ですか?」みたいなお返事されていましたw

サイン会は淡々と進んでた印象でした。サイン会なので少しお話できる時間ありますので、私はあいさつと「良い曲ですね〜」「ありがとうございます」という感じで終わりました。本当に愛くるしい感じのカワイイお顔ですね。

曲もお世辞でなく結構かわいい感じで良い感じの曲でしたし、日本でも色々と活動してくれたらいいですね。Korepo さんにインタビュー出てますね。

名古屋イベントはこんな感じだったようです。

大阪も服装は普段着っぽい感じでしたね (白いセーターにベージュのスカートだっけ)。

#osaka

Seung Yeon Hanさん(@thesy88)が投稿した写真 –

Kada / Ohane

3rd アルバムでライブ盤.

ギターとサックスが絡み合うアヴァンギャルドな硬派ジャズロック.

以前はギターの攻撃的なロック/フュージョン色が雰囲気の重要な部分を占めていたが,今回の作品ではサックスのアヴァンギャルドなジャズ色が全面に出ており,よりジャズ的になっているような気がします.

(2004 年に書いたレビュー)