Patrizio Fariselli Project / Lupi Sintetici e Strumenti a Gas

Lupi Sintetici E Strumenti A Gas
Lupi Sintetici E Strumenti A Gas Patrizio Fariselli Project

Curved Light 
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おすすめ平均  star
starイイ!!
starやっぱり、あの声がなくては、、、、

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イタリアのジャズロックバンドのアレアのキーボーディストのプロジェクト作品.

基本はピアノ/キーボード,ベース,ドラムスのトリオに,結構 迫力のある女性ボーカルが乗る曲で,このタイプの曲が一番数は多い です.

しかし,Project ということで,多彩なゲストを迎えているのも 特徴のようで,例えば 1 曲目はちょっとケルトフォーク的な曲で, 最初はフォーク系の作品かと思ってしまいました.その他,ロックオペラ的なユーモラスな作品など,何曲か面白い曲も収録されています.

ベースとなる曲は,ジャズをベースに骨太の女性ボーカルが乗る 感じで,ウェザー辺りのジャズが好きな人にはおすすめできるかも知れません.ちょっとひねりの利いたコンテンポラリーなジャズと言っ た所でしょうか.

From.UZ / Seventh Story

Seventh Story
Seventh Story Fromuz

10t Records 2010-03-16
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ウズベキスタンのフュージョンプログレバンドの 2009 年作の 3rd アルバム.前
作までとはギターとキーボード (?) 以外のメンバーが変わっているから? バ
ンド名にも “.” が入ってます (以前は “Fromuz”).Fromuz って From UZ だっ
たのか,と初めて “.” が入って知りました.(^_^;)

前作までのフュージョン+シンフォプログレ+若干のハードロック的な要素は
そのままです.ギターを中心としたゆったりと大河のように変化していく所も
変わっておらず,前作までで聞いたことのあるようなキメフレーズも登場です
が,今作ではボーカルの導入とか,アコースティックギターが前面に出たとこ
ろなど,若干の変化も感じられます.

Darky / Charisma

ロシアの Tuva 共和国 (モンゴルの隣らしい) のギターリストの 1st で 2009 年作.
辺境色たっぷりという意味で非常にプログレなアルバムです.アルバムは結構タイプ,ジャンルの違う曲が入っているバリエーション豊かなものです.そういえば,こういう雑多な感じの作りのアルバムってあったなあ…. と考えると,そう! ジャニーズ系のアルバムなんかこんな感じですね (嵐とかスマップとか.歌謡曲あり,ハードロック風あり,ラップあり… みたいな).(^_^;)
メロディは結構演歌っぽい,なんか馴染みの音楽みたいな所もあって,たぶん現地で歌謡曲を目指した作品なのでは… とか思ったりの B 級感覚たっぷりの作品です.でも,たまに曲としてもすばらしい曲もあったりして侮れません.ホーミーとか馬頭琴とかエキゾチックな雰囲気も味わえます.
B 級感覚とか辺境臭たっぷりなのがたまらないプログレファン感涙の一枚です.(^_^;)

Efecto / Efecto

チリのバンドの 2006 年作.
6 人編成のインスト中心のジャズロック系のバンドです.イタリアの DFA なんかを想像させるクールで余裕を感じさせるテクニカルなジャズロック系の演奏を中心に,キーボードによるシンフォ系の雰囲気や,南米独特のエモーショナルなボーカルをちりばめた高品質な作品です.ヴァイブが入る所のクールな感じがたまりません.ギターは曲によってはホールズワースっぽい音も出してます.
テクニカルですが,それ一辺倒なハイテク中心ではなく,余裕からくるクールさとシンフォプログレ的な美しさも併せ持つ作品ですね.

Crimetime Orchestra / Atomic Symphony

Atomic Symphony
Atomic Symphony Crimetime Orchestra

Jazzaway 2009-06-15
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ノルウェーのフリージャズ系なビッグバンドの 2009 年作.

CDのトラックは分かれていますが,おそらくは “Atomic Symphony” という 1 曲をいくつかのパートに分けて収めたという感じのアルバムで,曲名はありません.

クラシカルなオーケストラの演奏と言った趣きで始まり,ベタなビッグバンドジャズな感じが切れ込んで来てオロオロしているうちに,フリーな演奏が切り込んで来て一気に混沌へ.その後も混沌から整然へ,整然から混沌へ,ジャズからクラシックへ,クラシックからジャズへの変化をめまぐるしく行う,一見ぐちゃぐちゃながら,相当に計算しつくした音による混沌ミュージック.そのためか,全体として破壊されてバラバラになるという感じはなく,あくまで破壊されかかったところで再構築が入るという,その変化のたのしい北欧フリージャズでした.

2005 年の “Life Is a Beautiful Monster” とはまたちょっと違った音な気がします.