PinkFantasy Live Event in Osaka @ FCLIVE Osaka

Pink Fantasy が大阪で公演するというので行ってきました。大阪まで来てくれるアーティストが少ない中来るということですし、Pink Fantasy は一度見てみたいと思っていました。予定が合ったので初日に行ってきました。初回参加なので無料です(笑)。

Pink Fantasy は一度見てみたいと思っていたので観れてよかったです。ステージは予想以上に良かったです。グループ全体のパフォーマンスだけでなく、ソロやユニットも素晴らしい、曲の間の MC もなかなかの日本語力で楽しく聴けて(MC もぐだぐだ感なし)、全体的に満足でした。

セトリは Pink Fantasy 詳しくないので間違ってるかもしれません。Pink Fantasy の中ではメタル調の “Poison” と “Fantasy” が好きなので、Fantasy 聴けて良かったです。ソロやユニットステージも満足の出来で、日本人コンビのピンクレディー「サウスポー」はおっさんの心わしづかみでした。イェチャンのタイタニックもすばらしかった、さすが!

  1. Iriwa
  2. 기괴한 이야기 : Get Out
  3. (シア ソロ)아로하(Aloha)(賢い医師生活OST)Cover
  4. (シア・イェチャン)아름답지 않아 / Pink Fantasy MDD
  5. (イェチャン)My Heart Will Go On(タイタニックOST)
  6. (アラン・ハリン・ヒソン)12시야
  7. (シア・アラン・イェチャン・ハリン)Shadow Play
  8. (モモカ、ミク)サウスポー(ピンクレディーCover)
  9. Fantasy
  10. Luv Is True

満足したので、特典会は記念ということもあるし、全員で撮影をしてきました。最近はチェキの特典会が多かった中、自分のスマホで撮ってもらう撮影会だったので、それも良かったです。

また行ってみようと思います。

ALICE / DANCE ON

新事務所に移籍し、5 月にデジタルシングルで復活して、元気な姿を見せてくれた ALICE。そしていよいよ正式なカムバックの曲は期待を裏切らない良曲でした♬

5 月の曲の活動が終わっても、SNS で元気そうな活動できる喜びを表すような顔が見れて、本当に移籍して活発に活動できて良かったなあと思っています(前も同じようなこと書いたかもw)。カムバとか曲がどうとかよりも、そういう状態で活動している姿を見るのがファンとしては嬉しい感じです。

活動中も良くある番組共演者とのショートムービーが SNS に投稿されたりして、アイドルとしては当たり前だけど以前はなかった気がすることを楽しそうにやってる顔が見れるのはいいですね。

まあ、こんな感じなんで冷静にレビューしてるかというとそんなことはない気もしますが、それを差し引いてもなかなかの良曲だと思いますけどいかがでしょ?

活動局の “Dance On” はニュートロコンセプトで、よく考えるとこれまでの ALICE(ELICE)の曲とは異なったコンセプトなんですが、自然と ALICE の曲として受け入れられるのは、よく馴染んでいるからでしょうか。

作曲は Nicklas Ekllund とのことで、調べてみると K-POP だけでなく、J-POP の曲も多数作曲しているようですね(逆に K-POP の曲で出てくる方が少ない)。ボーカル以外はスウェーデンとイギリスで作業されてるようですよ。

レトロ感あるシンセベースのイントロから、爽やかで楽しいリズミカルな A メロから、流れるような B メロに入っていって、ちょっとためるような感じから、ノリのよい流れるようなディスコサウンドのサビに一気に入る聞いていて踊りたくなるような楽しい曲ですね。弾けるようなダンスも良いです。

カップリングの “Lavish Light” は ALICE の世界が感じられる、明るい光が差し込むような雰囲気の曲ですね。

(G)I-DLE / Nxde

この曲聴いて (G)I-DLE すげーな、さすがと思ったんですが、特に個人的な好みにドンピシャってわけでもないんですよね。じゃあなんでブログ書いてるんだよっていうと、感じたんですよ!プログレ!!

オペラ「カルメン」のサンプリングってことなんでまあそう聞こえても当たり前なのかもしれませんが、この曲、初めて聴いた時は「シアトリカル」という言葉が思い浮かびました。そう、シアトリカルといえば Genesis ですよ!!

それよりも共通性を感じたのが Frank Zappa です。Zappa ファンに怒られそうだけどw

もう(G)I-DLEプログレじゃないですか!!

LIMELIGHT

ずっと書こう書こうと思いつつ 1 ヶ月くらい経ってしまいました。プレデビュー(って何?)した LIMELIGHT の “Starlight” が、私の好みドンビシャなので、他に書きたい曲が色々あるのですが、それを飛び越えてレビューすることにしました。

LIMELIGHT は 143 Entertainment 所属で来年 1 月にデビュー予定とのこと。「拡大型ガールズグループ」ということで、メンバー数も変化するようですね。『メンバーの加入が自由で、メンバー数も制限がない拡張型ガールズグループ。3人でスタートを切るが、いつ、どのような方式で新たな形になるか予測不可能な未来型グループ』ですって。Kep1er のマシロ、イェソの事務所ですので、将来的には!?

メンバーはガルプラ出身者 2 名、放課後のときめき出身 1 名ということで、実力派揃いですね。

さて、”Starlight” なのですが、作曲はチェ・ヒョンジュン、キム・スンスということで、e.one + Sweetune ですよ!! 道理で気にいるわけだ!!

幻想的で叙情的な、このふたりのこれまでの名曲群と雰囲気を同じようにしながらも、畳み掛けるようにぐいぐいと攻め込んでくる感じがこの曲独特な持ち味でしょうか。まさに私好みです。

とにかくキーが高い。ミユ、スヘとも高い音が出せる感じですが、ここ一番はスヘが担当してるようですね。この曲、アルバムにはアカペラバージョンが収録されていますが、これがまたなかなかの出来ですので、ぜひお聞きください。歌と歌の間の空白がまた独特の雰囲気を出していて、切れ味抜群のアカペラに仕上がってます。

日本人メンバーのみゆ、正統派美人ですね(管理人基準)。

みゆもハイトーンですが、”Starlight” の一番の高音はスヘが担当ですね。ニコニコ笑顔が素敵です😍

この中ではマンネのガウン。音楽番組でパフォーマンスしてるときはそれほど感じないですが、写真とか見てるとまだ幼い感じが残ってますね。丸い顔がかわいいです。

Magma “ESKAHL 2022” @ なんば Hatch

Magma が大阪にも来ると聞いて、チケットが一般発売された時点ですぐに確保して行ってきました。

Magma、このサイトの URL にも入ってるくらいなので、ガチかと思われるかもしれませんが、実は網羅的に聞いているわけでもなく、曲を聞いても曲名はわからない(逆も)程度の素人です。Magma 聴いたのってプログレにハマってかなり後になってからなので全部は聴いてないと思う。それでも Magma サウンドはかなり個人的な好みにドンピシャなサウンドです。

会場はなんばHatch、こじんまりとはしていますが、天井も高く良いホールです。当日は多分 1 階席は座席ありで満席だったかと思います。2 階席はいなかったかな?(ちゃんと未確認)

コンサートはこれぞまさに Magma という感じで堪能しました。ボーカル 6 名の総勢 11 名から出るど迫力のサウンド。

最新アルバムからの曲が多かったんですかね。圧巻は本編最後の Mekanïk Destruktïw Kommandöh。ぐんぐん超高速なスピード感で迫ってくるのに、ど迫力の重厚感で迫り来るサウンド、ぞくぞくしました。

アンコールの最後は Christian Vander と愉快な仲間たちという体で、Christian Vander がステージ中央で楽しそうに歌い、それはそれでまた違った雰囲気の Magma で見てて楽しかったですね。

この調子だとまた来そうな勢いでした。イイヨイイヨ、また来てください。

セトリはこの辺りのツイートをどうぞ(?部分もリプライで明らかになってます)。