GFRIEND Summer Live in Japan 2018 @ なんば Hatch

Gfriend の日本初ライブに行ってきました。入場者特典で光るリストバンドがもらえたのでペンライトも売っておらず(東京は売ってたみたいですね)、特にグッズを買うわけでもなく入場しました。

私は 200 番台ってことで、大体前から 7 列目程度の位置で、顔もダンスも十分に堪能できる位置で観れて良かったです。

ライブ終わるまですっかり忘れていましたが、ステージ花企画に応募したんだったw ハンドル入ってますが、ヨチンだからもっとたくさん参加して小さく名前載ると思っていたら、結構ドーンと載っていたのでびっくりでした。

個人的にはどんどん新しいグループが出てくる中、最近ヨチンを聴く機会も減っていたので、ライブもどれくらい来るのかな?と思っていたのですが、すみません、なんば Hatch はオールスタンディングでほぼ満員の状態、2F まで入っていましたので、キャパとされている 1500 人近くは入っていたのかと思います(数えたわけじゃないので知らんけどw)。

日本語もかなり練習したことが伺える流暢さでした。プロンプタは見ていたと思いますが、それにしてもかなりのスピードで詰まることもなくスラスラと発音していましたので、かなり練習したのでしょうね。ところどころアドリブだったのか、意味が理解できないメンバーにわかるメンバー(ソウォンがそんな感じだった)が意味を教えるみたいな場面も見受けられましたので、それなりに日本語力あるんだと感じました。

最初の曲の出だしはちょっと乱れた感じがしましたが、その後はヨチン安定の歌唱力でした(つまり生歌だったということです)。まさかこの 2 曲のような激しいダンスの曲で生歌とは恐るべし😳と思って感心していました。

  1. Glass Bead -JP ver-
  2. Navillera -JP ver-

このあとは自己紹介とトーク。オムジの話す日本語がかわいかったです😍トークは曲紹介とか、これまでの日本活動で印象に残っていることを話していたかな。

  1. Love Bug
  2. Sunny Summer(여름여름해)

“Sunny Summer” はちょっと昔の高中正義っぽい夏を感じますね。

このあとは短いトーク。内容は忘れました😅 このあとはバラードコーナー。

  1. Trust -JP ver-
  2. Mermaid

このあとはビデオ。「今日から私たちは」の日本版ビデオの撮影風景でした。ここで衣装を変えて冒険服(?)風(↓のフォトタイム写真での衣装と同じ)で登場。

  1. Fingertip
  2. Crush(핑)
  3. Ave Maria(두손을모아)

トーク。自分たちの曲の中で難しい曲は何?という話をしていました。オムジだっけ「全部むずかしいけどがんばります」みたいに言ってたのは。他にも「今日から私たちは」とか挙がってたかな。

  1. トキヲコエテ(ROUGH) -JP ver.-
  2. Rainbow

「ステージも終わりに近づいてきました」「え〜」
「Buddyの愛を受けて私は身長が1cm伸びました」ウナだっけ?😂

  1. 今日から私たちは(Me Gustas Tu)-JP ver.-
  2. LOVE WHISPER -JP ver.-

ここでなんと全く予想外でしたがフォトタイムがありました😃カメラ持っていくんだった!と思ったけどカメラは禁止でしたね😅

集合写真も撮りました。

そして重大発表。

そして最後の曲です。

  1. Time for the moon night

アンコール待ちのビデオは「今日から私たちは」のMVが流れていました。

  1. My Buddy(기억해)

先にも書きましたが、あの激しいダンスでここまで生歌を披露してくれるとは思っていませんでした。そのため、ライブを通して、MCの間じゅう各メンバーの「はぁはぁ」という激しい息遣いをバックグラウンドに MC を聞くことになってました。改めてヨチンの実力を思い知らされました。各メンバーの実力もすごいですが、やっぱりその中でもユジュの声量は圧倒的でさすがという感じでした。

私の立っていた前は最初の方ではイェリンの前あたりで、イェリン結構な頻度でペンサをくれてサービス満点でした😍そして、この日の “Fingertip” 以降の衣装がハマっていたのかよくわからないけど、金髪のシンビ結構ええやん、と急に思えてきました😅

時間は1.5時間程度でしたが、全体的に歌中心でしたし、圧倒的なダンスと歌でグイグイきましたので、物足りなさは全く感じませんでした。

東京はセトリが若干違ったようですね♪

関連

青春清純路線に戻してきた Gfriend 5th Mini Album “Parallel”

1st (Glass Bead)、2nd (Me Gustas Tu) の青春清純路線から、3rd (Rough)、1stアルバム (NAVILLERA) と徐々にドラマチック路線に変化し、それを更に進めて 4th (Fingertip) でアダルトな雰囲気に変化したヨジャチング。

ここで一気に初期の青春清純路線に回帰しました。これがアルバム通して良曲揃いのなかなかの名盤です。

カムバック曲の “귀를 기울이면 (Love Whisper)”、ドラマチックな曲調は影を潜め、爽やかな中にほのかに感じる叙情的な味わいが清純路線への回帰を感じさせます。それまでのヨジャチングらしさも失っていません。

MV も気持ち良いほどの爽やかな清純路線。

次の “Ave Maria”。

この曲はこれまでのドラマチックさをある程度保った曲ですね。ここしばらくのヨジャチングが好きな人は “Love Whisper” よりこの曲の方が好きになれそう。

4 曲目 “One-Half” は爽やかな健康的な路線を突き詰めたような曲。この曲も番組で歌ってるんですね。

ダンスも見てて気持ち良い爽やかさですね。

続く “Life is a Party”、”Red Umbrella” も同路線な良曲が続きますね。

最後の “Falling Asleep Again” はしっとり聴かせるバラード。

6 曲目までの流れを引き継ぎながら、最後をまとめる感じのするバラードですね。さすがカムバックごとに期待を裏切らないヨジャチングです。

Gfriend 1st Full Album 『LOL』Promotion Event @Twin 21

ヨジャチングが初来日で初日は大阪ってことで行ってきました。

事前のタワーでの特典券付き CD は買えず。当日、午前中は用事があって販売開始時間には並べず、買えないかなあという淡い期待を抱いていたのですが、それはあっさり打ち砕かれました。かなり早い時間から並び始めていて、早々に売り切れたようですね。

というわけでおとなしくミニライブだけ観てきました。

そして開始 90 分くらい前に会場に到着したのですが、その時点でもうかなりの人が会場におり、その数は予想以上でした。すみません、ヨジャチングなめてました。この公式のツイートですごい人なのが感じられると思います。そして女子率の高さ!

偶然、会場で会ったお知り合いの方に優先エリア券を譲っていただいたので、第一部は優先エリア内でもそこそこの位置で観覧できました (ありがとうございました)。

登場後から会場は異様な雰囲気。歓声がとにかくすごくて、歌い始めたところなんかもすごい歓声で歌声が聞こえないくらい。そして、これが一番の驚きでしたが、掛け声がすごい。通常のイベントだと一部のコアなファンだけが本国なんかでも叫ばれている掛け声をかけている感じなのですが、この日はもう周りみんなが息もぴったりに掛け声をかけていて、ヨジャチング人気をそこでも実感しました。メンバーも初来日であれだけバッチリの掛け声かかったら嬉しいんじゃないですかね。

そして、キッスエンタのイベントあるあるの司会 AKI さんでトークショーも盛り上がりましたね。一部、二部でしっかり内容も変えてあるし、さすがツボを心得てらっしゃる。Girls Day のときほどいじることはなかったけど、これは初来日だし初めて司会をするってのもあるのでしょうね。

そして、これも「キッスエンタイベントだとあるしあるといいなー」と期待していたフォトタイムもしっかりありました!

フォトタイム、第一部は優先エリアで近くから (でも頭の上にデジカメ掲げているから構図が適当)

gfriend

cimg0108

cimg0107

cimg0116

第二部は遠くからある程度狙って撮影できたのでまずまず満足の行く撮影ができました (今回はスマホでなくコンデジだったし)。

cimg0125

cimg0133

(↑シンビ、オムジのポーズ最高にかわいい😍)

曲は一部二部共通がリリイベ対象のアルバム収録の “ノクリゴナ (NAVILLERA)”、もう一曲が第一部は “ユリグスル (Glass Bead)”、第二部は “オヌルブト ウリヌン (Me Gustas Tu)”。全部生で観れて大満足。ちょっとあのダイナミックな踊りを踊るにはステージ狭かったかな?

cimg0138

cimg0147

cimg0151

これだけの人気だったので、ファンミかライヴの期待も高まりますね!

(2016-09-24 追記) V LIVE でオフィシャルに大阪と東京のイベントのうち、曲の部分だけ公開されていますね。大阪でやらなかった “Rough” は別として、”オヌルブトウリヌン” は大阪の動画で良かったのでは?w (東京会場に余裕なさすぎ)