Holdsworth っぽいギターとビブラフォン、パーカッションなどのリズムが 特徴的で Pierre Moerlen’s Gong 的なノリがあるジャズロックです。パーカッション、ドラムやビブラフォンなどの打楽器の躍動感と、流れるようなギターが一体感溢れる軽快なジャズロックを演奏していてかなり私好み。:-)
Holdsworth とザッパが好きなんだろうなというサウンドですね。
5 曲目の Donna Lee の演奏が面白くて反則。😂
(1999年に書いたレビューに加筆、調整)
Amazon, Apple Music では見つけられませんでした。Bandcamp で購入できるようです。
Camel 的なゆったりとした暖かさを感じるメロディでありながら、ギミックに富んだテクニカルなところもあり、更には東欧やロシアのようなかっちりとした機械的なシンフォサウンドの雰囲気もあり、少し民族音楽的な雰囲気も感じますね。ゆったりとしたところはフィンランドの Pekka あたりに通じる所があるかも。